略奪宣言を記載したまま、雲隠れ。

週末、一度もupしないで、ご心配を多々頂き。みなさま。お騒がせしました。


結論から申しますと、glu*、安穏な日常生活を送っております。


まぁ、無事なんだか、無事でないんだか。

非常に微妙なところですが、略奪されずに、金曜が終わりました。


なぜなら。


それどころでは、なかったんです。



金曜の夜、前々から、他ブランドの同僚と、食事会の予定。

G社のYちゃんと、F社のAちゃんと、銀座のオサミへ行くことに。

2人とも職場は同じビルなので同行したかったが、仕事が終わらなかった。

Bigコンペ&Visitorのため、大忙し。バタバタし、約束の時刻に終わらない。

やむなく、後から1人、追いかけることになった。


これが、いけなかった。


この夜は、私のボス2人+本社のMarketing Director+MNGで

日本を代表する、某ArtDirectorとのコンペ。

現在。当チーム。欧州本社の1支社としては、ありえないレベルの、

セオリーを覆す、夢のようなプロジェクトが進行しようとしている。

入念にHandout、パワポを用意し、4人を送り出す。

19時。やれやれ、と一息。


急ぎ溜まった自分の業務を片付け

銀座へ向かおうと思った、その時。

オフィスの電話が鳴った。


もう、ついてないなあ。

そう思いつつ受話器を上げると。

電話の主は、本社のAsia-PacificのDirector。

要するに、私のボスのボス。

要は、大ボスのMrs.Bだった。


「Hello~glu~!」いつものようにラテン系の陽気さで、軽快なトーク。

一通りの雑談後、「ボスはいる?」と、本題に。


「え?いません。だって、今日コンペですもの。Visitorも一緒です。」

「コンペ?何の??Visitor???」


と聞かれる。この時点で、本来なら不自然さに気づくべきだったのだろう。

しかし、早く帰りたい私は、状況に気を回す余裕がなかった。


「でーすーかーら。某氏とコンペです。先方のオフィスなので、NRです。」

「あぁ、そうか!Visitorって、Pが来てるのよね?」

「ええ、そうです。」

「彼に会った?genkiだった??」

「ええ。さっきまでここにいましたから。」

「u~lala~, Okay!じゃあいいわ。よい週末をね!」

と言うやり取りを交わし、私は慌てて帰る身支度を整える。


と、再び電話がけたたましく鳴る。


受話器を取ると、ボスからだ。なにやら、緊迫した様子。


「gluさんさぁ、Bに今日のコンペのこと、話した?」

「ええ。たった今電話がかかってきて、聞かれたのでお答えしましたが」

「やっぱり。今携帯に電話かかってきたんだよ。」

「はぁ」

「あぁ、言ってなかったね。これ、超Confidentialなんだ。困ったな・・・」


「!!!


「も、申し訳ございません。存じ上げませんでしたので・・・(半泣き)」

「いや、言ってなかったから仕方ないよ。とりあえず以降フォローよろしく。」



・・・・・・・

脱力。

う、うそでしょ?


だってだってだってだってだってだって


何も聞いてなかったもん。

Secretary失格。風下にも、置けないワタクシ・・・。



食欲も血の気も。何もかも失せた、重たい身体を引きずり、銀座へ。

まずは、仕事の用事で立ち寄り。


異様な暗さで、スタッフと打ち合わせを済ませると、突如目の前に、上司が。

え、今会食中じゃ・・・。気まずい空気で、1人挙動不審。


「つっかえねーやつだなー」という一瞥と共に、完全に無視される。



アリのように小さくなり、穴があったら入りたい気分に。

すごすごと、肩を落とし、2人の待つオサミへと、足取り重く向かう。


今日の晩餐相手が、社内の友人だったことは唯一の救い。

マシンガンのように、今日の出来事を語り尽くし、慰めてもらう。


しこたまWineを頂き、美味しいパルマの生ハムを貪り

ガールズトークに花を咲かせ、若干のストレス解消。

Aちゃん、Yちゃん、ありがとね。


途中、何度か年下くんから略奪コールが。彼、結構強引。

何とか上手く交わしつつ、食事会は終了。ほぼ終電時刻に。

再び、また彼からのコール。やや自暴自棄状態の私。

思わず、このまま飲んだ暮れ、頭を真っ白にしたい衝動に駆られるが

この日は、略奪願望を隅に押しやり、淋しく体育座り。負け犬を満喫することに。


その代わり、と言っては何ですが。

お誕生日をお祝いさせてください!とおっしゃるもので。
さらにお若い年下君(25歳)と、週末デートのお約束。


これが、また。最悪の結果になるんですが

そのお話は、後でまた追って・・・・。


ご心配ありがとうございました。取り急ぎ、ご報告まで。