思い込みとは、我ながら恐ろしいものである。


いろいろな想い。すっかり、気落ちした金曜日の夜。


「マ○キヨ社長と会食」、行くか帰るか迷う(短パンなので)、20:30。そこへ。

さらに気落ちに拍車をかける、友人オレンジからのEmergencyCall。


「お願い!今日話を聞いて。助けて!婚約者が、浮気してるの!!」



・・・・どこかで聞いたような話である。



当然、放置するわけにはゆかず。会食は放棄。


到底、人の話に耳を傾ける余裕などない心理状況だが

有無を言わさず待ち合わせ@銀座。21:30.


軽く飲むこと、2時間。私の相槌は、計15分。

喋り倒したオレンジ嬢は、かなりゴキゲン回復。私は、終電にて帰途に着く。


道中、酔った頭で、ぼんやりと考える。仕事について。


プライドを持って、常にいいResultを残すために。

妥協はしたくない。いつも100%のアクションが起こせる自分であるように。

ストイックに、仕事をしてきたつもりであった。

誰よりも長く仕事をし、誰よりも多くの仕事をこなした。

それが、から回った。

思いもかけない顛末。

裏切られた気持ち、人間不信に。

プライドも、自信も打ち砕かれる。

チームは、好条件の別のチームへの異動を提示してきた。
でも、こんな気持ちのまま、1日もチームに残ることはできない。

今までと同じmotivationを保つことは、できない。

だったら1日も早く、ここを去った方がいい。

いい仕事ができないなら。自分を貶めるだけだ。

でも、愛着もあり、今までの結束、情・・・・。


そんなことを、ぐるぐると考えた。


・・・あれ?これも、どこかで聞いたような話だ。


・・・・ええと、ええと。。。。。

そうだ。Jだ!彼のInterviewで読んだ話に、酷似(思い込み)。

なんだか、ちょっとだけ彼の気持ちに近づいたような気がした。

すると急に、ヤツと話したくなる。(ほんとにアホですみません)


でも、やっぱりもじもじ。

電話をする勇気はない。電車内で、メールを打つ。


30回推敲した文章は、30秒あればこと足りる文面。


「仕事変わるの。急に休みができるから、行こうと思って」

「いいところ、教えて」


そう書いて。ちょっと震える指先で、ぽちっと、


送信

jeans4

送ってから、激しく後悔。

短絡的な自分。

急に送ったメールが恥ずかしくなる。

そのまま電源を切って就寝。


そのまま、怖くて携帯を遠ざけ

触れない・見ないようにする。

目覚めると、なんと午後3時。


ぼんやりした頭で迎えた夕方。


その時であった。


R e c e i v i n g」


表示されるのは、彼のアドレス。


つい見てしまう、パンドラの箱。


たったひとこと。

「わかった。いろいろ聞いとくよ」

そう書いてあった。


それは、それはもしかして。

行っていいの?そう言うこと??


ひやっほー


俄か興奮のるつぼ。(誘われたのだから、考えたら当然なのだが)

ひとりリビングでニヤニヤする私。それは怪しい絵柄だった。


まあ。1人盛り上がりのgluさんに、水を差すような余談ですが。

皆さんの予想を裏切らず、「じゃあ、よろしく!家は決まった?」

そう書いたメールの返事は、もちろんありません。


それでも、本日も仕事に出かけるenergyを、確実にビビビと頂いた。


ありがとう。そして本当に、私は彼に会いに行くんだろうか・・・?