10時、起床。お酒がどうにも抜けていない。朝5時ごろ帰宅したような。

相当に、飲んだ気がする。ぼわぁーん。とした頭を抱え、車に乗る。


連休の中日。今日は、お料理教室。

お料理を習うなんて、柄にもない。いつも我流。適当。それで何とかなっていて。

およそ考えてもいなかったが、マミィに仕組まれて、通い始めた。


これが、意外に楽しい。

和洋中お菓子、ベーシックなものを作るクラスなのですが、「なんとなく」 やっていた事が、クリアになっていく。新しい味を覚えたり、いい「手抜き」を覚えたりと、なかなか面白い。


今日は、スポンジケーキを焼く。フレンチマロンを入れたケーキを作る。

レッスンのメインはケーキなので、お食事は簡単な、旬のきのこパスタと、サラダ。オリーブオイルと、satl'npepperだけでいただく。10分でできる。簡単でいい。



レッスン中、雨が降ってきて、夕方出かける気がしなくなった。

そうだ。このケーキは、マミィのバースデーケーキにしよう。と思い立つ。

予定をキャンセルし、自宅で両親とお夕食。


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出かけなかったのには、もう一つわけがあった。


連休初日の金曜(昨晩)、私は24歳くんと、飲みに行ったわけだが。

昨日も書いた通り、それは、私が大切に育てている 【波乗りさん】 のお店。


3日前、仕事中に彼から電話が入る。

『どーもお久しぶり。相変らず、忙しいの?』

『23日、久々にお店行くから。時間あったら、おいでよ』 小躍りする私


そして23日夕方、『今日は、お店にいるの?』 と、彼に電話してみる。

『おーいるよー。時間があったらおいでよ』 『なんか、具合悪いの?いつも忙しいんだから、休みの日はゆっくりしなよ。無理しないで。来れたらおいで』

『わかったー。じゃあ、行くことになったら、またお電話するね』 と電話を切る。


お店の常連さんである24歳くん と飲む約束をしていたので、「2人とも会えて、ちょうどいいわ」 と軽率に考えたが。よくよく考えたら、「2人で彼のお店に行くのは、いやだなぁ」 と、悶々。すると、神の救い。MKから電話。『1日飲み会の日間違えてた!今夜暇だよー』 と言っている。嗚呼、なんと幸運也。


MKと2人、車でお店に向かう。道中は、恋愛談義。彼女も、悩んでいる。


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0時頃、到着。店内は5人ほど。サーフィンのDVDを観つつ、波乗り談義中。

いたいた。波乗りさんだ! 久々に会う彼は、ちょっと髪が伸びていた。

店内では、彼の先日のSurfTrip@Bali のお土産【Arak】が振舞われていた。

もう1人の共同経営者Sさんが 『gluも飲む?』 と聞いてくれるが、彼は冷たく

『それ俺の酒。gluには、お金取れる、店の酒を飲ませてよ』 と、言い放つ。

はい。分かってます。以前Sさんが、Freeでどんどんお酒を飲ませてくれていた。それ以来、厳しいのである。


『相変らず、わたしには厳しいなあ。恐いなあ。』 と言って、ふくれてみるが、全く意に介さないご様子。気を取り直し、ビールを飲み、皆さんにMKを紹介する。その流れから、私とMKのなれ初め。昨年のBali旅行の話をしていると、彼は

『俺が出会ったのも、その頃だよなあ。もう1年かーはえーなー』 と、遠い目。


私も、遠い目。「出合った頃は、けっこうデートしてたよな。ハグして、キスしたよな。手を繋いで歩いたし、お店に来るときは迎え&送りをしてくれたし。となると。完全に状況悪化してる・・・!」 もはや、完全放置プレイ。先日サッカー観戦デート の日に、珍しくお化粧してたglu、可愛かったよ!』 と言われて嬉々として、今日もちょっとお化粧してきたのにさ、バカみたい。妹か、女友達か。まったくもって、眼中にない。そう考えると、1人悲しくなってきた。


しかしSurfTripから "Sprout"の話 になり。彼が 『お前と観に行ったんだよな~』 なんて、嬉しい発言。しかし私は、緊張からどんどんグラスを空けてしまう。「まずい、飛ばしてる。ここで酔うと、また彼に叱られる」 と思うも、止まらない。


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彼は途中で、近所のバーイベントを覗きに行ってしまった。

会って1時間のMKも呆れる、マイペース男。お留守番中、MKが耳打ちする。


『すぐわかったわよ。あれね。gluのお気に入り。ありゃあやばいよ。』

『いい男だけど、超マイペース男。オレ流、理解不能。付け入る隙、なしよ』

『また苦労するから、やめときな!悪いこと言わない』

あぁ。やっぱりそうよね。そうよね。分かってる。知ってる。


仕事・波乗り・ギター・お店・友達。それで彼の生活は満タン。完結。

コンパクトサイズの私も、入る隙などない。

彼が戻ってくる。

また、みんなで他愛もない話。

MKは、急な呼び出しで帰ってしまう。わたしは、24歳くんに送ってもらうことに。


ウォッカ、テキーラなどなど飲み続ける。と、お手洗いを借りに、バーイベントから人が流れて来た。営業のお手伝い。ナンパして、一緒に飲み始めた。

どのくらい、飲んだか、わからない。何の話をしたのかも、あまり覚えていない。


おそらくは、3時過ぎ。波乗りさんは、テーブルに一人座り。波情報を見始める。

台風なので、珍しく波が立っている。明朝、海に入りたくて、そわそわし始める。

さり気なーく隣に座り、彼の携帯を覗き込む。えへ、接近。

いつもと同じ。波の話を、楽しそうに話してくる。それだけ。


さらには。さーて。皆さんそろそろお開きにしましょうか』 と言い出す始末。

朝イチ海に入りたいからって、そりゃあないでしょ。ねえ?


しかしSさんも、翌日イベントで出張とのこと。それもあって、お店は終了に。

わたしは、こっそりと裏に回り。Sさんにお支払いをする。

酔うと、異常に太っ腹になるか、我を失いお支払いを忘れる私。

『今日は、カウンターの、みんなの分を』 と言ってみた。


そのあたりから、記憶が定かではない。波乗りさんとバイバイした後、緊張の糸が、ぷっつりと切れてしまったに違いない。

おそらくは、オーナー両氏におやすみなさいをし、24歳くんの車に。そして、一緒に飲んだ新客の女性が助手席に乗り、彼女を送って、私を送ってくれたはず。

私は24歳くんの後部座席で、熟睡。起こされた。目覚めると、明るい。

ああ、まずい。またいつものパターン。


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今までは、お店から帰った頃、必ずThankUメールが入っていた。しかし最近では、数日・1週間後にあれば、いいほう。今日も、メールはない。フォローなし。


間違いなく、彼は私のことが嫌いではなかったし、その気があったと思う。

でも、今はどうなんだろう???

単に、お客さんとして大事にされてる?営業??


ぜんぜん、わかんないよ。もう。そして。


24歳くん、ごめんなさい。私の視界には、彼しか入っていなかった。

夕方、今朝のお詫びをする。でもその際、ちゃっかり 「昨日お金を払っていた?」 「酔っていて前後不覚になっていなかった?」 「彼が怒ってなかった?」 と、確認。


なんて、いやな女。


だから、きっと。神様のお仕置きなんだわ。そう思い、さらに自分を貶める。


Jリーガー のHPを、またチェック。スタメン表に名前。交代もなし。落とせない試合であることは知っていたが、「あの痛そうな状態で、90分フル出場したんだ・・・」 と、ギプスをして寝ていた腕の状態が気になって仕方ない。

クール。プロ意識。そういうところに、惹かれてしまう。切なくなってくる。

ふと。情けなくも、彼のファンサイトを見つけてしまい、熟読。

そうよね。ファンもいるよね、普通に・・・。と思いながら、撃沈される。


それらを読むと、普段もテンションは低く、ファンサービスは悪いらしい。


inteviewのページには、やっぱり。の内容。

「起きる時間や寝る時間、生活のリズムを崩さない」
「普段は、練習が終わると家に帰って、テレビを観る」

とある。やっぱり、そうであったか・・・。思ったとおりである。


そして、「考えや感情を、知られたくない。感情を表に出すまいとする」

とある。だから冷たいのか?だから突然、黙るのか??


さらに、「夜の帝王」らしい。「合コンではボランチ?いや、FW」 とのこと。

はい。最初の飲みの席で、あなたは完全にボランチでした。でも点取り屋。

私も、重ねた得点のうちの、1点に過ぎないってこと・・・。知ってましたけどね。

と、完全に地に落ちた、暗い気持ちになる。


・・・いやいや。わたし、バカじゃなかろうか?


でも知ってる。明日も、明後日のオフも。絶対、連絡がないってことも。