情熱的な経営者 | 雨降って、地濡れる。。(新大久保で働く社長の日記)

情熱的な経営者

今日、一人の情熱的な経営者にお会いしました。

人材を求めているとの事でした。
どのような人材をお求めかと質問したところ、


「お店を愛することが出来る人」


というご返答でした。

うん、うんそうですよね。
何を一番愛するかはともかく、
お店を愛してくれる人がいいですよね。。


「やっぱり、一日中お店のことを考えてくれないとね~」


えっ!・・・まぁそうですね。。


「何かあったらすぐに駆けつけてくれないとね!」


まぁ・・・。。


「仕事がすべてと考えてくれる店長じゃなきゃダメだよね!」


・・・。
いや、それは無理でしょう。
そんな人はいないとは言いませんが、
そんな人を望んでいる以上、
いつまで待っても人材は来ませんよ・・・。

と、心の中で呟く・・・
という事はしません。(←これは私の長所) ←うん?短所?

はっきりと、
「そのようなお考えでは、会社は潰れてしまいますよ!」
とお伝えしました。

本音です。

経営者自身の事として
そのようにお考えになるのは良いと思いますが、(私はイヤ!)
従業員にその様な事を望むのは危険です。
(というか、むしろ違法です)

わたしよりも随分先輩な方でしたが、
はっきりと言ってしまいました。

「圭角」という言葉が頭をよぎることもありますが、
性分なのでしょう。

今日お会いした経営者の方は、
とっても人柄が良く、今後もお付き合いさせて頂きたいとは思いますが、
この点は考え直して頂きたいと思ってしまいました。

ひとの会社の事なので、
偉そうに言う必要は無いのかもしれませんが、
どうしても引けない部分です。。