最初予定してた翌日の午後、ローマフィウミチーノ空港に到着
今度はレオナルドエクスプレスとエウロスターイタリアという列車をを乗り継いで、フィレンツェへ
夕方１８時ころホテル
へチェックイン。
時間がもったいないので、荷物を置くとすぐにおでかけ
まだ見学できる教会（サンタ・マリア・マッダレーナ・デ・パッツィ修道院）
があったので、行ってみることに。
やっと見つけた教会は、建物の中庭を通過したところにありました
人気もなく、節電のためか、それとも壁画保護のためか、中は薄暗い。
絵があるみたい
程度しかわからない。
なのでさらっと見学終了。
その後、友人が教えてくれたレストラン、Il Latini（イル・ラティーニ）へ
お目当ては、フィレンツェ名物Bistecca alla Florentina（ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ）
を食べること
なのでメニューを見て、迷わず注文
すると店員さん、隣のテーブルを指差し、「あれですよ
」と。
あとはCaprese（カプレーゼ）とワイン
を注文。
「ハウスワインがありますけど。」と言われ、値段等も確認せず、注文。
するとボトルが出てきました
頑張って飲むことに
で、出てきた料理が
トスカーナ地方の、上質なキアナ牛のＴボーンを炭火焼にしたステーキ。
これ１キロもあるんですよ。お値段４８ユーロ
私にとってはぜいたく品
この大きさ伝わるかなぁ。
少し食べたけどパン
あとCaprese（カプレーゼ）
お腹を壊さない程度に頑張りましたが、そんなに食べれず
ワインもお肉も少し残してしまいました
とコーヒー
を注文する予定でしたがやめとくことに。精算をお願いし、自分たちの表現できる限りの言葉とジェスチャーで
「おいしかったけど
、お腹一杯」を伝えました。
なのに、最後に「これはプレゼントです。マスカットのワイン」と。
350ml位かな、ボトルを開けてくれたんです。
えっ、お腹一杯で残してるんですけど・・・
申し訳ないので頑張って飲むことに。
するとおいしいじゃありませんか
これは甘すぎず、飲みやすい
ジュースの様な感じで飲み干しました
心配していたボトルワインも日本じゃ考えられない安さ。
お手頃価格で素敵な料理を味わうことができました