こんにちは
米国を公式訪問している岸田首相の英語スピーチ
高評価を得ているようですね
私も冒頭のジョークには苦笑してしまいました
改めて感じたのは
”言葉は人を変える”ということ
私自身も日々感じていますが
英語を話す時は
日本語を話す時と
人格が変わる気がするのです
振る舞いだったり
思考だったり
そして岸田首相自身も・・・
日本では見せないような笑顔
日本でのお話では
岸田首相の言葉…
どちらかというと心に響かないことが多いと感じていましたが 笑
今回の英語スピーチでは
Audienceの心をがっちりと掴みましたね
日本のニュースではあまりとりあげられていなかったアメリカでの幼少時代のお話しなどなど
間の取り方
発音やイントネーションまでも
今回は日本では見た事のない
岸田首相の一面を見せていただいた気がします。
こちらの動画でスピーチがご覧いただけます
さて、前回のBlogにブロ友さんから「復習」についてコメントをいただき
改めて詳しくお話ししようかなと思い、今日は英語学習での「復習」についてのお話です
前回のBlogで私自身が”効果を感じている”のは
”レアジョブレッスンの復習”
・・・と書きました。
行っている”復習”は
いたって普通の内容ですが
1.チャットでのやりとりの見直し
2.先生からの指摘内容の再確認
3.レッスン録音の聞き直し
それぞれ意識していることは
1.チャットのやりとりの見直し
2.先生からの指摘内容を確認
においては
・教えてもらった新しい表現を自分でも使えるように再度辞書で確認。
出来る限り例文を確認し”使い方”を落とし込む⇒語彙・表現力の強化が目的
・結構同じ文法のミスを繰り返していることに気付く。間違った使い方をしている文法・表現も辞書で確認し頭を整理
そして、
3.レッスン録音の聞き直し では
・自分の発音・イントネーションに注意を払います。
自分なりに意識して出している音も録音を聞くと意外と出来ていないことがよ~くわかります
ショックですがこれこそが録音を聞き直す醍醐味かと
”復習”忙しいとついおろそかになります…
出来ない日もたくさんあります。
でも行えば行うほど
知識の定着を感じるというか
自分のミスに気付くことができ
”上達”への一歩だと信じています
英語学習を続けていると
自分の嫌な面や弱い面と
否が応でも向き合う日々
でもだからこそ
あえて自分と向き合って
乗り越えられると良いな~と
感じているわけです
ただ、私が効果があると感じていても
”復習”のやり方
効果的かどうかも
人それぞれ
自分に合う、信じて取り組める方法を
確立していただければと思います
先日公開されたPIVOTで
英語コーチングの方法についてとりあげられていました
コーチングでは
生徒さんの苦手箇所、弱い箇所に照準を合わせそこに時間を費やします
そして
やることが決まっているので
”この方法でいいのだろうか”といった不安な気持ちを持たずにすむ
でもコーチングを受けずとも自分でも出来る事があるのでは?と
例えば、
まずこの1冊をやり終えてみよう
とか
まずは1か月この取り組みを続けてみよう
などなど
気持ちに左右されず
とにかくやることをやる
こちらが動画です。
また、TOEIC講師であるぽるぽる TOEICおじさんがVoicyで”復習”の大切さについて語っていらっしゃいました
Voicy #152 TOEIC対策で「◯◯しよう」と何度でも言ってやろう
色々お話ししましたが
英語学習紆余曲折あります。
私もまだ奮闘しているその一人です
一緒に頑張りましょう!
Have a wonderful weekend