こんばんは
今朝Twitterで目にした
ホリエモンさんこと堀江貴文さんの
CNBCでのインタビュー動画
堀江さん
現在宇宙開発に力を注いでいらっしゃるようで
インタビュー内でも
"アジアのElon Muskでは?"
なんて
キャスターから言われる一幕も
堀江さんといえば
数年前の
元日産カルロスゴーンさんとの
体当たりの会談が
話題になりましたが
今回のインタビューはいかに
カルロスゴーンさんとの会談時もそうでしたが
確かに文法ミスはあるものの
堀江さんの英会話における強みはなんといっても
その
臆することのない姿勢
伝いたいことは
なんとしてでも伝えようという
その熱い思いが伝わります
話ながら途中、
”違うな…”とご本人も感じたからか
言い直す面も見られましたが
それでも止まらずに
英語で会話を続ける姿は
本当に素晴らしいな…と
また、
リスニングスキルも
とても高い
& なんといっても
元々幅広い知識のも
自分の意見もしっかりと持っていらっしゃる
ゴーンさんとの会談時も
日本の司法制度という難しいTOPICについて活発に意見交換をされていました
そういった面では
常日頃から
様々なことにアンテナを張り巡らし
クリティカルシンキングができている方なんだなぁ~と
そして…
彼の動画を見ると
完璧な英語を話そうなんて
思わなくていい…と
改めて思わされます…
だって、”完璧”である必要
ある???…と
もちろん試験等で
一定の点数をクリアしなければいけない等の場合は話は別になりますが
相手と語り合う…
その際に必要なことは
完璧な言葉を話すことではない…
相手の意見に耳を傾け
自分の気持ちを伝えコミュニケーションをはかること
そんな英会話の原点に戻れる気がするのです
と言っておきながらも
一応私が気になった点について
以下3点だけ記してみます
We are planned to launch... は
We are planning to launch か
We planned to launch に
No need bigger antenna in the earth.
は
There is no need to have a big antenna on earth/on the planet.
とおっしゃりたかったのかな…
Next 30 is more easier.
については
easier にmore はつかないので
In 30 years, it will be much easier.
インタビューの最後
We can do that.
とホリエモンさんはおっしゃていましたが、その言葉通り
やり遂げる方なのではと感じます。
日本の今後の宇宙開発に
期待したいと思います