日本でよく見かける「遺伝子組み換えでない」という表示。
アメリカでは表示そのものが禁止されているとか。

裏には国の機関で許認可を行うFDAのトップと遺伝子組み換え技術で種子を生産する会社の「人事交流」天下りのみならず行ったり来たりの交流があり、遺伝子組み換えの産業化を国策として急ぐアメリカの安全性がはっきりと確認されないままで生産許可されている現状など問題も多いようです。
ここまでは他国のことなので口をはさむ筋合いではないのですが。。

その遺伝子組み換え種子を販売する米国のモンサント社は世界中の50もの種子会社を買い取り、多くの品種で遺伝子組み換え種子をつくり、普通の種子販売をやめてインドや他の新興国の農家から遺伝子組み換え技術の高額な特許料を徴収しているそうです。

バイオ燃料用の作物としては高収量が期待できるそうなので良いのですが、食品としてみた場合
細菌などの遺伝子を持つ作物を食べてほんとうに大丈夫かということのほかに、枯葉剤の散布に耐えた大豆やとうもろこしには催奇性のある薬剤の毒性が蓄積されている疑いもあり、
さらに遺伝子組み換えとうもろこしの花粉が在来種と自然交配してしまい
遺伝子汚染による奇形作物という問題も起きているそうです。
ここまでくると後世に重大な問題を残しそうです。

日本の種苗会社がモンサントに買収されないよう、国は気を配るべきです。

今、日本モンサントは遺伝子組み換え作物の許可を取る仕事の従業員を募集しています。
やがては国内で生産され、私たちの口にも入ることでしょうし、私たちはそろそろ真剣にこの問題と向き合うときが来ているのではないでしょうか。

私の見た番組をまとめてあるブログ
http://d.hatena.ne.jp/tougyou/20080613/p3