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死産に関するブログです。
閲覧は自己責任でお願いいたします。
※このブログは2018年4月末、18週2日で初産で死産をしたことの記録をするものです。
はじめての方はこちらの記事をご覧ください。
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※全ての記事に心情の付記がありますこと、あらかじめご了承ください。
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婦人科を予約していざ!となったところで生理がきました笑
朝寝ていたらお腹が痛くて目が覚めて、これはもしかして?と思ったら案の定。
遅いよ~!と思ったけど、産後3回目の生理だしまだ整ってなかったんだろうなと思います。
あとこの激痛。
ロキソニンをすぐに服用しましたが、そうだよこれだよこの痛みだよ……前回・前々回はこんなに痛くなかったし、血の量も少なかったけど、今回は前と似たような量・痛み。
多分生理というか、子宮の状態が産前に近い状況に戻ったのかなと思ってしまいます。
これでやっと元通り…なのかな?
身体はスタートラインに立てたのかもしれない。
婦人科の予約は生理が終わった後に変更しました。
どちらにしても卵巣のこととか診てもらいたいので行くつもりだったのです。
正直な気持ちを書きます。
私はまだ精神面が特に安定していないので、もし妊娠していたらどうしようという不安でした。
もちろん避妊はしているのですが、それでもやっぱり不安でした。
抗うつ剤や睡眠薬も飲んでいるし、歯医者でもらった痛み止めも飲んでいます。これは良くない。
でももし、赤ちゃんがまた来てくれているとしたら、と考えた時、戸惑いもあったけど、もしその時は今度こそ元気な赤ちゃんを産みたい、とも思いました。
全然覚悟も出来ていない状態でうろたえていたというのが一番正直なところです。
私にとって妊娠とは辛いものです。
重症妊娠悪阻までいかなくとも、やっぱり悪阻はあると思いますしね……。
(余談ですが、出産しても終わらない人がいると聞いていたよだれづわり、私も終わってません…。あまり起こる人がいないだけに理解が産婦人科医にすらなくて辛いです)
ということで、めちゃくちゃめちゃくちゃお腹は痛いけど、安心したというのが今の気持ち。
妊娠について以前より前向きな気持ちにはなれているけど、あの重症妊娠悪阻をやって、赤ちゃんの無事を10か月間毎日祈り続けるということに対してまだ覚悟が出来ていません。
精神面の健康という意味でも準備が出来ていません。
だから、もうちょっと待っててね。
準備が出来たら、頑張ってお迎えするからね。
どこかにいるかもしれない、未来の子になんとなく話しかけてしまいました。
そして今日の空。
曇りです。でも昨日より全然涼しいな。
この雲の上は晴れ渡っている。青い空の下にきっとレイちゃんがいるんだなあって、曇った空や雨の空を見ても、レイちゃんは眩しい世界にいるんだなあと勝手に思っています。
生理が来るまで色んな想いが巡りましたが、レイちゃんが来てくれた日のことも思い出しました。一緒にいた日々のことも。
やっぱりお母さんは、レイちゃんのことが大好きだなって思ったよ。
レイちゃん。いつもお母さんのこと見てくれてるのかなあ。
お母さんはいつもレイちゃんが傍にいてくれている気がするんだよ。守ってくれている気がするんだよ。
不思議だけど、そんな気がする。
レイちゃん、ありがとう。
大好きだよ。