プリムス ロードランナーってどんな車??
本日ご紹介する車は、プリムス・ロードランナー!
1968年に初代モデルが登場してから1980年まで4代にわたり市場を沸かせました!!
こちらもワイルドスピード4作目 MAXに登場しています!!
黒の80年型のプリムスをレティ・オルティスが乗っていました!
そんなプリムス・ロードランナーの魅力を紹介していきます!
初代ロードランナー(1968年〜1970年)
ロードランナーのボディタイプは、2ドアクーペ・ハードトップ・コンバーチブル(コンセプトカー)で設定されており、乗車定員はなんと6名!!
エンジンは、
・6.3L V8 OHV (383cui)
・7.0L V8 OHV HEMI(426cui)
また、ロードランナーの車名にちなんで、ルーニー・テューンズのキャラクターとコラボし、マスコットとして採用しました。
2代目ロードランナー(1971年〜1975年)
1971年にもデリチェンジをしたロードランナー。
初代に比べやや丸みを帯びたボディ形状となっており、こちらも先代と同じくB-bodyを採用しております。
エンジンは、
・5.2L V8 OHV(318Cui)
・5.6L V8 OHV(340Cui)
・6.3L V8 OHV(383Cui)
・6.6L V8 OHV(400Cui)
・7.0L V8 OHV(426Cui)
・7.2L V8 OHV(440−6pix)
ボディタイプは2ドアクーペのみとなり、ハードトップ・コンバーチブルは廃止されました。
3代目ロードランナー(1975年〜1976年)
3代目ロードランナーですが、総生産台数は約7000台となっており、台数が少ないことが印象的です。
ちなみに私も今まで実車を見たことがありません!!
そんな3代目ロードランナーのエンジンは、
・5.2L V8
・5.9L V8
・6.6L V8
・7.2L V8
ボディタイプは、こちらも2ドアクーペのみ。
ボディ形状もB-bodyが使用されています。
一度でいいので、実写を見てみたいですね!
(欲を言えば何度も見たいし、乗ってみたい笑)
4代目ロードランナー(1976年〜1980年)
1976年ロードランナーがモデルチェンジをし、エンジンのラインナップも広がりました。
ラインナップされたエンジンは、
・3.2L RG L6(198Cui)
・3.7L RG L6(225Cui)
・5.2L LA V8(318Cui)
・5.6L LA V8(340Cui)
・5.9L LA V8(360Cui)
中でも一番普及していたのが、145馬力の318Cuiでしたが、1979年までには225Cuiが標準となりました。
いかがでしたでしょうか?
私もいつか乗ってみたい車であり、皆さんにもオススメしたい車です!!
特に旧車好きな方なら一度は乗ってみたいですよね!!
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