型付けのご依頼が増えてきている
最近(特に4月)はたくさんのグラブを型付けさせていただきました。
チームメイトや知り合いの方だけでなく、
InstagramのDMからのご依頼も数件いただきました。
紐通しや破れ縫いなどの修理系ももちろん好きなのですが、やはり型付けは格別に面白くて、楽しみながら作業ができます。
Instagramからご依頼いただいたZETT硬式グラブ
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頼られる嬉しさ、応える難しさ
型付けを依頼されることは本当に光栄だと思っていますし、少なからず頼りにされていることが非常に嬉しいです。
しかし、型付けに正解は無いと言っても、使い手が良いと思うものに仕上げなければならないため、やはり難しいと常々感じております。
頼っていただける嬉しさ反面、その期待に応える難しさがあります。自分が良いと思う型を付けるのではなく、使い手の方が使いやすいと思う型を付ける。ここが1番難しいポイントです。
今回は中でも印象に残っている硬式野球部の方からご依頼いただいたグラブを紹介します。神宮でプレーするような、トップレベルの選手です。
ご依頼いただいたミズノプロのオーダーグラブ
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ブラック×レッド×ナチュラルライム
パッと目立つ派手な配色ですね。お似合いだと思います。
イエローっぽく見えるヘリ革はゴールドです。よく見たらすこしキラキラしてます。
型はAXI①。ミズノ内野手用のオーソドックスなタイプです。
ご希望の型はオーソドックスに掴める型。親指を動かして指全部を使って掴めるように。
すぐ使えるように湯もみ型付けしました。
自信を持ちながらも普段より少し緊張していたと思います。
湯もみ直後↓↓↓
この時、僕の中では完璧だと自信を持って言える型に仕上がりました。やはりミズノは元から型が分かりやすいので付けやすいです。
しかし判断するのは自分ではなく使い手の方。渡すまでは緊張が続きます。











