レクサスGSのデフロック製作です
この車両でサーキットでドリフト走行されてますよー😊
エンジンルームや
下回りなどもしっかりと点検して作業開始です!
まずはデフをおろします
オイルを抜いて
現状を確認
ノーマルですので特に問題はありませんね😊
ドライブシャフトやプロペラシャフトを切り離して
デフをおろします
ミッションジャッキでしっかりおろさないと危険ですし変なところに引っかかってシールを痛めたりしますよー
デフケースの蓋を開けて純正デフとご対面です😊
今回はできるだけ安くということでケースから外さないで施工します
しっかりと脱脂して
溶接です😊
ここでの溶接はTIGでしっかりと溶接します
また半自動で溶接するとスパッタと行って溶接の玉があちこちに飛び散るのですがtigは飛び散りませんのでデフロックはtig溶接一択です😊
これを半自動溶接でやるとスパッタがリングギアに挟まりすぐデフブローしちゃいますよ💦
ガスケットを塗って蓋を閉めて
車体に乗せて
オイルを入れて
無事に完成です😊
最後に
試走でバッチバチにデフが聞いてることを確認して完成です😊