GR86の作業です
今までの86もかっこよかったですが大きくイメージ変わってかっこいいですよねー😆
エンジンは2.0lから2.4lになってるのでかなりトルクが上がってるようです😁
下回りもかなりフラットですね😁
下回りは基本的には以前の86と同じかなと思います😃
さて本題のオイルパンバッフルの取り付けです
まずはオイルの抜き取り
まだ新車ですが
慣らし後のオイルは結構ラメラメしております
エキマニを外す必要があるのでしっかりラスペネ吹きつけて
取り外しましたがナットが取れるのではなくスタッドごとカジって抜けました😅
折れなくてよかった😅
無事にエキマニ取り外し
これでオイルパンにアクセスできます
オイルパンを取り外し
GR86で問題になってる液体ガスケットが超もりもりに塗られていてそれがオイルパンに落ちてストレーナーに詰まりエンジンブローする案件がかなり報告されているようです
そして取り外すと
これはかなりのモリモリ液体ガスケット💦
この輪っかは
オイルパンの内側にはみ出ていた液体ガスケット😅
今はまだ新車なので弾力があってちぎれないですがこれが時間経って劣化していき千切れたらオイルパン内に落ちてストレーナーに詰まることは容易に想像できます😅
オイルパンだけならいいですがたぶん全部の組みつけの液体ガスケットが大量の予感ですね💦
でもそれらを改善するのはオーバーホールしかないのでとりあえずはオイルパン部分だけでもすぐやる方が良さそうですね💦
ちなみにストレーナー内は
ちょっとわかりにくいですがやはりガスケットの破片が入ってます
ストレーナーもかなり小さいのですぐ詰まりそうですね💦
しっかり掃除します
東名のオイルパンバッフルを取り付けていきます
これでオイルの偏りを防止してオイルのカラ吸いを防止します
オイルパンも液体ガスケットを綺麗に除去してクリーニング✨
適量のガスケットを塗って
トルクレンチでしっかりと締め付けます
エキマニのボルトなどはスレッドコンパウンドを塗布して焼きつきを防止します
元に戻して廃棄漏れ、オイル漏れなどないか確認して完成です😁
次に
ホイールの取り付け
当店でサイズを決めさせてもらってワークホイールを発注
ワークホイールはかなりお安くできますのでご相談ください😁
しっかりバランスも取って
ナットもワークのものに変えて
トルクレンチで締め付けて完成です😆
かなりいい感じになりましたー😆
これからまだまだチューニングパーツも出てくるやろうしいじりがいある車ですね😆