34スカイラインパーツ塗装 | 車の何でも屋さん Gloss Factoryのすべてをさらけ出し!

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34スカイラインのパーツ塗装です😃





まずはウイング

カーボン部分の塗装を行います😃


カーボンでわかりにくいですがエアロは必ず巣穴があります


特にウィングのような袋状のエアロは上と下を接着剤で合体してあるので接着面に巣穴ができやすいです


モナカをイメージしてもらったらわかりやすいですかね😁


真ん中のつなぎ目はモナカがはみ出てゲジゲジしてるのと同じです


エアロをよく見ると






つなぎ目がわかるかと思います






クオリティーが高いエアロほどこのつなぎ目が細く巣穴が殆どありません






研いでから巣穴にパテを入れていきます






カーボンなのでこの巣穴がまた見えにくい😅






さらに水研ぎをしていきます






細かいところもしっかりと行います







次にサフェーサーを塗布します







表も






裏もしっかりとサフェーサーを塗ります

サフェーサーを塗ると






さらに細かく巣穴が見えるようになります







アップで見ると細かい巣穴が沢山あります






これアップにしてますが普段見てるぐらいから写真撮ると






こんな感じですのでかなり目を凝らして巣穴を見つけないと見逃してしまいます






パテで巣穴を埋めていきます



そしたらサフェーサーと共にペーパーで研いで






塗装していきます😃


またテールレンズカバーも塗装します






テールレンズカバーのちょっと厄介なのは淵についているゴム


剥がして塗ろうかと思ったのですが両面テープが思ったよりもがっちりついていて剥がすと千切れそうなのでマスキングで行きます


ただゴムがカバーに隙間なく密着していますのでこのままマスキングして塗装すると塗料は液体なので表面張力でゴム部分にどうしても塗料がついて盛り上がってしまいます


ですので






裏側を見てもらうとわかるようにゴムを裏側に引っ張り込んでマスキングして








カバーと隙間を作っておいて塗装します😃







純正カラーに塗装して






完成です😆






ピッカピカに完成✨






裏側もばっちり!







テールレンズカバーも完璧です😁





内側もいい感じすよ✨






浮かせたゴム部分もいい感じに隙間ができてくれてるので乾燥後マスキング剥がせばゴムを取って塗装したのと変わらないぐらいに仕上がるかと思います😆








後は乾燥後磨いて完成ですね😆


まだ気温が低いので明日1日置いて日曜日に磨く予定です😁



では本日もお疲れ様でした🙇‍♂️