13シルビアロールバー | 車の何でも屋さん Gloss Factoryのすべてをさらけ出し!

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詳しく書く書くと言っておいて書いてなかった13シルビアロールバー




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入庫したときは





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酷い(^◇^;)

この板の穴ですがバーリングと言われたらしいです(^◇^;)


でロールバーはほぼボルト留めなんですが



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なぜか追加されたクロスバーの片側だけ溶接


しかもえぐい溶接(^◇^;)


おまけに

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ボルトは反対に刺さりタイヤハウスに剣山のように突き出てます(^◇^;)


しかもなぜかナットが溶接されて当て板もなし(^◇^;)


これがすべての取り付け面でこの状態(^◇^;)

今まで見て来たロールバーの取り付けで最強に適当かも(^◇^;)




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まずは切ります!




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切るのも大変(^◇^;)


ちなみにサンダーで切ると粉だらけになるのでノコギリのお化けみたいなので切ります😁


写真撮ってないですが当然溶接は全部削り飛ばして綺麗にする必要があります




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リアのクロスバーをちゃんとボルトで取れるように製作


まずは斜行バーを作って



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パイプノッチャーという専用の工具でパイプをグリグリと




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こんな感じにカットして


少し削って擦り合わせして



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ピタッと!



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こんなぐらいに合わせないと😆




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反対側もカットして完璧!




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もちろんボルト留めのブラケットも取り付けます


溶接は



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めんどくさいですがTIGで😆


美しさが全然違います😁




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完璧っす!


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クロスバーは後ろから見えますから見た目もすごく大事です😆


当然



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ブラケット取り付けもTIGです😁


次に



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サイドバーの作り変え



なんと

元の取り付けは



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フラットバーを二本溶接したのみのやばすぎる感じ




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これ強度もクソもありまへんな😭


切り取って



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溶接跡を綺麗にします



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ちゃんとしたブラケットを取り付けます

サイドバーはそのまま使う予定が



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サイドバーのオスのブラケットがロールバーにまったく合っていません(^◇^;)

だからフラットバーがめちゃめちゃ斜めに溶接されてたんですね


もちろんこのままではちゃんとつきませんので





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ブラケットを一旦取り外し



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ちゃんとした位置に仮溶接して



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本溶接😁


もちろんTIG!



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メス側のブラケットもがっちり溶接😁




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完璧にサイドバーがつきました😁


そして


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塗装😁



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ほぼ全てのロールバーを塗装しました😁


当て板も



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製作しました😁


取り付けはもちろんしっかりシールして





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がっちり取り付け!



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当たり前ですがボルトは室内に飛び出るようにしないとだめですよー😁



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最後に室内をきれいにクリーニングして完成です😁