ブラックGフロントアンダーウイング | 車の何でも屋さん Gloss Factoryのすべてをさらけ出し!

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フロントアンダーウイングがとりあえず完成😄


一連の流れを😁

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今回目指したのは機能重視の機能を追求したことによる機能美

速さを追求したGTカーやF1(最近は厳しい規約のお蔭でダサいですが😓)はかっこいいですよね😁

てことで前までつけていたただの板ではなくしっかり空力考えて強度も考えて軽さも考えて製作

まずは

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どうするかを頭でイメージ

ここが一番時間かかって重要😄

イメージができたら実際に形にしていきます


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ドライカーボンは高級すぎて現実的でなく一般ユーザーでも手の届く通常のFRPで製作

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フロントタイヤハウスに向かってあげていきタイヤハウス内の乱れた気流をスムーズに排出できるように
またバンパーより外側ではダウンフォースを発生するように😄

断面形状はウイング形状です


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張り込む繊維も普通のマットではなく


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少し特殊なクロスを使っています

強度はカーボンと遜色ないかと思います😁


で形は完成

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バンパーの隙間からもエアーが入らないようにバンパーのリップの部分が入り込むようにしました😁

なのでアンダーウイングにハーフリップがついてるような形状


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サイドの跳ね上げの高さもエアーが剥離しない上げ角度で


バンパー装着すると


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渋い✨


リップ部分は



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バンパーにすっぽり入ります

表面はパテ処理するとツルツルに仕上げれますがウエイトが増えるのとこのままのクロス地でもドライカーボンっぽくてぼくは好きなのでこのままで😄


で車体に



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車体へはフレームからステーを伸ばしアンダーウイングをフレームに止めてる感じでアンダーウイングの上にバンパーが乗ってる感じ

アンダーウイングのセンターが持ち上がってるのはゆくゆき下面フルフラット化する予定で下面にエアーを取り込んでフロアでダウンフォースを発生するためのゆくゆくを見据えた形状

強度は


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僕が乗ってもダイジョーブ😁

軽さも以前は普通のフラットな板で大きさも今回のものより一回り小さくて12キロほど

今回のは複雑な形状、エンジンメンバーまで覆う大きさ、横幅も拡大、バンパーからの出具合も3倍以上、強度も抜群で8キロちょい😄

ドライカーボンならどのぐらいの軽さなのかはわかりませんがかなりいいところきてるのでは😁

ドライカーボンなら30万円ぐらいかかっちゃいますからね😅


これなら10万そこそこぐらいで作れます😄

本気でタイムアタックしたい人も当店はウエルカムですよ~😁