８月17日

久しぶりにピークアクションにて、チラッと唄います

オダギリジョー

夏、、、真っ盛り


夏の日差しに坂本真綾

白い入道雲に坂本真綾

輝く木々に坂本真綾

高い青空に坂本真綾



今一番聴いてるアーティスト(声優？)、それが坂本真綾


景色と音楽のマリアージュ

ゴディバにグレンリヴェットばりに、、

あんきもに十四代ばりに、、

真鯛のポワレにシャサーニュモンラッシェばりに、、


素晴らしいマリアージュに仕上がってございます


それでは明日から日曜日まで東京に入ります

いじめられていた僕の意見

本当にいじめは無くなりませんよね

今、大々的に大津市のいじめ問題が毎日ニュースに取り上げられていますが、憤りを感じずにはいられません


僕自身もいじめられていた時期がありました


最初は肉体的ないじめでしたが、負けず嫌いの性格のせいか、僕は殴られたら殴り返す、蹴られたら蹴り返す毎日でした

そこでいじめグループは手段を変えてきました

肉体的ないじめから、精神的ないじめに変わったんです

いわゆる無視とか、ノートや教科書にメチャクチャ悪口書かれたり、自転車のサドルが無くなったり、、、まぁ、数えだしたら切りがないですよ


本当に辛い毎日でした

いじめグループのボスが学校を休むと、ピタッといじめが止むもんですから、毎日ボスが学校に来ない事を祈った事を今でも覚えています


でも今回の大津市のいじめの内容の記事を読んだ時、、、尋常ではないと思いました

いじめた人間はもちろん、学校の教職員も自己防衛の為のやりとりばかり

しかしながら、いじめの内容は僕がやられた事の比ではない


ありえないでしょう

これでいじめじゃなく、ただ遊んでいたなんて事がまかり通るのなら、世の中のルールがひっくり返りますよ


未成年だろうがなんだろうが、罪を罪と認め、いじめを罪と認め、キッチリと償わせるべきだと僕は思います


それでも自殺した少年は、二度と帰らないのですから


これは今現在、僕がヒシヒシと感じている事ですが、

実際に当時僕をいじめていたグループの人間で、
大成したり成功してる人間は１人もいません

今もし、誰かをいじめている、もしくは誰かにいじめられている人達に声を大にして伝えたい事があります


それは、人を傷つける人間は絶対に幸せにはなれないということ


必ず、自分がやった行いは良くも悪くも自分に返ってきますから


逆にいじめられてる皆さん、僕も昔いじめられていましたが、あの時諦めないで生きてきて良かったと心から思います

何故なら、今が最高に楽しい人生を送れているからです

だから、絶対に諦めないで下さい

しんどいと思いますが、絶対に諦めないで下さい


必ず流れは変わります


あらゆる手段を使って、いじめを回避しましょう


僕がいじめを回避した方法は、いじめグループの人間と仲良くしようと努力した事です

僕の場合は暴力が暴力を生みました
そして陰湿ないじめに繋がっていきました

いじめに関わる全ての人間が嫌いでした

しかし、ある時気付いたんです

人を嫌うより、好きな方が幸せだ

と

そこから一年かけて自分の行動を変え、結果いじめグループのボスとも仲良くなってしまいました


他にもいじめを回避する方法はたくさんあると思います



死ぬという選択をする前に、生きる為の方法を探しましょう



『良い事をすれば良い事で返ってくる。悪い事をすれば悪い事で返ってくる。』


世の中の原理原則です

どうか負けないで下さい