友達が死んだ


あたしと同じで


あんまり頭は良くないやつだけどw


さりげない心配りが最高な奴だった。


あたしと年も大して変わらない癖に


なんか 可愛いとこあって


ガハガハ笑って


色々 心配はかけられたけど


憎めない奴だった。






些細な事で喧嘩して


2年くらい音信不通







困った事があると必ず連絡よこすから


音信不通は元気な証拠だと思ってた。







ある日


奴の娘から


信じられない電話があって


ジッとしてられなくて


喧嘩なんてしてたのなんて関係なく


駆けつけた



いつも通りに


「よっ!」


「おぅ!久しぶり!」




久しぶりに会った


ベッドに横たわる奴と


いつもと変わらぬ挨拶を交わした





奴はやっぱり


心配させないようにしようと


ベッドに起き上がった


どんなに辛くても心配かけないようにしようと



する力が残ってる


そう思って安心したら突然










「会いたかったよ...」と照れくさそうに奴は笑った




「久しぶりの対面が 病院かよ?wまぁ 少し休めってこったよ。少し体 休めろよ」



そう言って 涙を堪えるのに必死だった。







なんていうの?


ほんと


ほんとに心配かけられっぱなしで


困った奴だったのに



今は ガハガハ笑う あの明るい顔しか浮かばない。



生命は永遠



また 会おうな!


昔みたいに



子供らと花火しような!



そん時はまた


バケツ持ってこいよ。


頼んだぞ!



ありがとうな


また会う日まで



あばよっ!




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