おはようございます。鈴木です。

 

昨日は11月でしたが夏日で全国的に暑く、熱中症で倒れる方もいらっしゃったようです。

 

お大事にして頂きたいと思います。

 

さて、旧約聖書の時代では「目が見えなくなると全てが終わりである」と言うような記述がありますが、眼鏡はいつ出来たのだろうと思い検索しました。

 

「13世紀後半にイタリアで発明されたメガネは、300年程経った1549年、キリスト教宣教師、フランシスコ・ザビエルが、周防(すおう。現在の山口県)の大名、大内義隆にメガネを贈ったのが最初といわれています。」

 

という結果が出たのでそのようなのですが、気になるのがフランシスコザビエルと現在の山口県の大名との関係です。

 

15世紀からイエズス会と山口県は関係が深いという事です。

 

松下村塾を開き近代日本に多大な影響を与えた吉田松陰、日本の初代総理大臣である伊藤博文、明治天皇の代役となったとされる大室寅之助、岸信介、佐藤栄作らを輩出した山口県。

 

ネット上では山口県田布施には、何か日本を牛耳るシステムがあると噂されていたため、私は山口県に住む友人の所に遊びに行った際、田布施まで赴き散策しながら動画を撮影した事があります。

 

私はプロテスタントのクリスチャンであり、世界中にイエス様の教えを広めたカトリックの功績はとても素晴らしく思うのですが、ローマ教皇を頂点とした教会を含む組織権力を構築し、多大なる犯罪を繰り返していた事は、それこそ神の意に反していると思わざるを得ません。

 

2002年以降世界的に大問題となった神父達による児童性加害事件は、教会組織の隠蔽体質が露呈され、その被害賠償額は1200億円を超えるとされ、ジャーニー喜多川個人の児童性加害事件の推定被害賠償額の3億円をはるかに凌駕しています。

 

過去の事や組織、人の事の良し悪しを言う事は聖書の教えに反していますが、政治経済の裏側や、TVや新聞ではほとんど書かれない事がお好きな私のような方々のために、日記として残しておきます。

 

鈴木。