休職を始めてちょうど1か月。ひとまずあと2ヶ月を一区切りとして延長を申請してきました。





職場から離れる事で少しずつ心は回復しており、やりたい事をできる範囲で実行しつつある日々。
とはいえ不眠症はまだ薬で抑えてはいるものの治りというにはまだ少し遠く、特に明け方の早期覚醒は続いてしまう状態で。

まぁ時間はあるので焦らず治療に専念していこうと思っていた時期の出来事が。


休職中とはいえ会社へ半期末に必ず全社員が提出しなければいけない書類があり、意を決してスタバにこもりその書類を書き上げていた時のこと。


書く内容は自分の経歴や住居などの基本的な状況で、あくまで感情を切り離せば何の問題もなく仕上がっていきました。

落ち着く環境でコーヒーを飲みながらというのが思いのほか良かったのか、書類そのものは仕上がりついでに『人事から頼まれていた具体的なエピソードの件もこの勢いで書けるかも』と思い取り掛かったのです。

というのも自分が休むに至った具体的なハラスメント行為について人事部からメモでも構わないので詳しく教えてほしいと依頼があり、なかなか取り掛かる事ができなかった所だったため少しでも書き記しておこうとペンを進めました。

書き始めて10分ほど、意外に順調に箇条書きにてなかなかエグい内容の事例を進めながら『おぉ、何だかんだ書けるじゃん』と思っていたその時、異変に気付きました。
冷静な頭や心と全く裏腹にペンを持つ手の体温が急激に下がってきたんです。ものの数秒の間に真冬の外にいるような冷たさになってしまいました。

『あれ、もしかして…』と思いながら文字を書いていると字が震えている事に気付きます。
よく見ると手が小刻みに震えていたのです。
ここまでフラッシュバックが起きていたわけでもなく、脳も心も恐怖感に駆られていたわけでもなくまだ正常でした。
だからこそ『…これは危険だ…!』とすぐに作業を止め、深呼吸を繰り返しながらコーヒーカップで手を温め落ち着く事に。時間差で動悸や呼吸の乱れを感じましたが、幸い早めの対処が良かったのかすぐに落ち着きを取り戻し体温も元に戻ってきました。


あぁ、やっぱり自分は病気だったんだな…とつくづく実感した瞬間でした。
職場を離れることで治ってきていると思ったけれど、まだ治る治らないの段階ですらないのだということ。脳が忘れていても体がそれを強く覚えているのだということ。

認めたくないけど認めざるを得ない。
3度目の診察で念のために確認した自分の正式病名は『適応障害』でした。だからどうというわけではないのだけど、時間をかけて治していかなければいけないものでもあるし、今の事実を認めていかなければいけない現状。
本当に何の問題もない日常生活とのギャップに戸惑うことはまだ続きそうです。


とまぁひとしきりつぶやいたところで…
また駅伝メンバー選考の日程も近付いてます。眠剤の影響が走りに出てしまう事もしばしばですが、それ以上に体のケアをする時間は取れているので、このアドバンテージを無駄にしないよう無理なく走っていこうと思います!