昨日今日と週末前の激務にやられて頭痛を覚えるほどの肩こり首こり…明日は10000の追試予定なのに疲労が抜けるかしらと悩ましい金曜日です。
それはそうと個人的な昨日の記事の反響が思いの外大きく驚いております(笑)
自分自身あまり理論を押し付けたくないタイプの人間なので、個別にその人の情報を見聞きした上でその人に合ったアドバイスを行うことは嫌じゃないんですが、全員に共通してこれをしたら速くなる!という内容を伝えるのは個人的なこだわりとしてやってこなかったんですよね。
とはいえ誰しもが(自分もでしたが)やりがちな走り方のポイントを一つだけ挙げるのなら、それは走っている時の腰の位置だと思います。
走ることにおいて腰が落ちてしまって良いことはほとんどありません。腰の位置が低かったり後ろに下がってしまうと、重心が前に行かず進むために余計な力を使わないとならないからです。
トップ選手の横からのフォームを画像検索などで見るとよく分かりますが、ピッチ走法で走る人もストライド走法で走る人もフォームの綺麗な人は押し並べて腰の位置が高いです。
とはいえ腰の高さを意識しすぎて上半身が反り返ってしまってもマイナスなので、走り始めから意識するよりも中盤から後半にかけて少しずつきつくなってきた時に腰が落ちてないかを思い出すクセをつけるのが一番いいと思います。
おそらくほとんどの人が走り始めよりも腰の位置は低くなってしまっているはずなので。
そこで腰(もしくはお尻)の高さが戻ると、無駄にストライドを伸ばしたりもがいたりしなくてもペースが維持できるようになると思います。「あ、やってみたら楽だな」と思ったらできている証拠です!
偉そうに語っておいて最後に一つ注意です。
もしも腰の位置を上げると走っている時に痛みを感じる、あるいはどう頑張っても動きが軽くならないという人はその動きが体格や特徴に合っていない可能性があるので、無理にやる必要は全くありません。
その場合は痛みを伴わないのはどんな時か、とか一番ペースが速い時はどんな動きの時かというのを思い出して比較してみるとヒントが隠れているかもしれません。
何にせよ老若男女千差万別ですから難しいし奥が深い。自分も20年以上陸上やってるのに未だに動き作りの答えが出てない状況ですから(笑)
せっかく反響があったので、もしフォームや鍛え方で人に聞けず困っているという方がいればメッセージやコメントでお気軽にどうぞ。その日のうちに返信できないかもですが、自分の経験が誰かの役に立つのならとても嬉しいことなので。可能な限りお答えしたいと思います。もちろんお代は頂きません(笑)