今年の夏もコロナ禍で何のイベントもなし。
花火の音やお祭りの太鼓など、聞こえるべき音が聞こえない夏は寂しさの一言に尽きます。
それでも仕事の行き帰り、元気に蝉の鳴いている並木道は360度から聞こえる夏の音。
普段なら五月蝿く感じる音も今年は特に心に響いてきます。
競技場からの自転車での帰り道、焼けるような陽射しの下を汗まみれで漕いでいると橋の上から見える大きな大きな入道雲。
気のせいでしょうが夏の方が青空の青が濃い気がします。
涼しくなるわけではないけど、この景色が視界いっぱいに拡がると夏の暑さも悪くないなぁとしみじみ考えてしまいます。
イヤホンを外してスマホをしまって五感で味わう時間の何とも粋なこと。
人の作る音や景色はないけれど、自然の景色や音は変わらず季節を感じさせてくれるんだなぁと改めて思わせてくれた夏になりました。
エアコンの室外機がテーブル代わりなのはご愛嬌ということでお願いいたします(笑)
