びわ湖毎日マラソン2時間26分24秒

前回、前々回とアクシデントとはいえ連続で棄権してしまっていたこのレース。
今回が本当の最後ということで、何が何でもまずは完走しなくては。ここに強くこだわりすぎてしまいました。

エネルギーはちゃんと足りてるだろうか、途中で脚の痛みや腹痛は出ないだろうか、アップはもっとやった方がよかったんじゃないか、いやそもそもここまでの練習で大丈夫だったのか…など行動一つ一つに緊張感が伴う感じで。

結果的に言えば体は何の問題もなくむしろ好調でした。それでも疑念が頭から離れず、防府の時のように積極的に前に出ることができませんでした。
30km手前から一人旅になり、ようやく体に余裕があることに気付くも時既に遅し。絶好の気象条件も活かせず平凡なタイムで終わってしまいました。




びわ湖は自己ベストでもある2時間22分台を記録した思い出の場所。当時アルバイトで貧乏だった自分にチームメイト達が帰りの交通費をカンパしてくれたことをよく覚えています。
辛い経験も圧倒的に多かったですが、まだこのコースを走りたかったというのが本音だし、正直今回の結果はメンタルで負けたこともあって悔しくてたまりません。
年々走る環境も厳しくなる中で、年に1~2回のフルマラソンに心身ともに照準を合わせるということがいかに難しいことか改めて実感しました。

とはいえ沿道の人達から「がんばれ」だけではなく「ありがとう」と声を掛けられたことや、どんなタイムでもようやく再び手に入れたフィニッシャータオル、地元のように馴染んだ大津の景色など思い出もたくさん得られました。大会でなくともいつかこの土地にはまた訪れたいと心から思います。

ちょっとだけメンタルがお疲れ気味のようで、次のシーズンに向けてまずは気持ちを立て直してきたいと思います。発作的に苦しくなる時期がまた来てしまいましたが、これが次のシーズンへの起爆剤になることを信じて。