天候があまりよろしくない日が続いていて、40kmの疲労もおそらく脚から抜けきれてないのかなという感覚があったので、少し強めの流しとジョグで繋ぐ日を送っておりました。
その間も懸垂については10×5の50回をできる日は必ずやることを継続していて。
前にも話したことがありますが、上半身の筋力と体幹を鍛えるための一番の手段として春からずっと取り入れてきました。
最初は4セットで合計30回になればいい方で。
それを毎回1回ずつ増やして40回を達成。その後どんなにもがいても50回を達成した時はとにかく気持ちよかったのを覚えています(笑)
それが今ではもがくことなく当初の半分くらいの労力でできるようになりました。
前は筋トレでしたが今は補強運動感覚。それだけにできるようになるほど続けやすいという効果もでてます。
上半身と体幹の安定感は特にトラックでヴェイパーを使ってるとよく分かります。
タイムが悪い時は必ず後半ピッチが落ちており、最近の好記録は全て最初からピッチが細かく安定しています。
そのピッチを維持しているのが自分は上半身でした。脚の動きは意識しなくても最低限の腕振りでペースを作れるようになったので、脚の筋力は前の集団に追い付くためとかラストスパート用に温存できるようになってずいぶん走りやすくなりました。
その代わり腹筋にはものすごく負荷がかかるので、今は併せてBCT(体幹トレーニング)も毎日欠かさず入れるようにしています。
走るだけでは必ずどこかで頭打ちになったり、何かを変えないとタイムに全く還元できなくなることが起きてきます。
自分はたまたまこの筋力変革がうまくはまってスランプを脱出できました。
人それぞれ脱出の糸口は違うと思いますが、長距離は総合的に鍛えて初めて伸びていく競技だと思うので、変えるべき時は迷わず変えていくこともありだと思いますです。
自分の次回レースは火曜日祝日の5000m。部内今期最高かと思った記録が今日塗り替えられてしまったので、火曜はそれを越えることを目標に走りたいと思います。