”重い期待”について私の考えを書きます。
それは重たい荷物そのもので、心の怪我の原因のひとつ。一見、美しくて魅力的なところが厄介ですね。うっとり眺めているだけで、不安や恐怖が無くなる錯覚があって。
そんな、あまりにも大きい”重い期待”をずっと抱えていると。疲れてきて判断力が鈍り、前が見えなくて危険です。前が見えないというのは、現実が見えなくなってしまうということ。
それで何かにぶつかったり躓くと、大怪我に繋がりますよね。目の前が下り階段なのに、まったく気がつかなかったら?
と言いながらも、明るい未来には期待したいですよね。”軽い期待”なら、平常心を保てるから大丈夫です。
以下は、とあるコンクールで審査を受けたときの私の心持ちでした。
”行動のベストは尽くしたから、結果がどうであれ素直に受け入れる。入賞できれば嬉しいけど、浮かれたり思い上がりはナシ。落ちたら少しガッカリだけど、また次に向けて立ち上がればいいだけのこと。”
結果は嬉しいものでした。でもね、そうでなくても悔いは無いものでしたよ。
こんな実感があるので、いつの間にか”重い期待”をうっかり見つけても、抱えないようになりました。そうすると、これが本当に気楽なんですよ。
「そっか」「まあいいわ」「他にもあるでしょ」「今回は偶然当たっちゃったね」「そんな事より…(別のハッピーなことを始める)」
こういう言葉が流れてきて、心の風通しが良いような感じ。
”重い期待”バージョンを出してみましょうか。
「えっ!?」「そんな!」「もう他に無いのに」「なんで今回はこうなの?」「どうしよう…(いつまでも悩み続ける)」
うーん、重たいですねぇ。。。心の空気が淀んでしまいますから、やめときましょう!

