探し求めてきたGloridge Kids Schoolの場所ですが、ついに決定しました。

探すにあたり、私が譲れなかったポイントはこちらです。

 

・   来室した保護者の方が、「あ、ここなら通わせたい」と思ってもらえるような明るさや清潔感。

・   たくさんのお子さんに通ってもらっても狭さを感じさせない広いフロアー。

・   通わせやすく、送迎しやすい大通り沿いの立地。

 

大阪の都心部で、これらの贅沢な条件を全て満たすのは非常にハードルが高いものでした。

 

まず、半数以上のビルから「子どもが利用するテナントはNG」と、見学にも至らずに断られました。「子どもがうるさい」と他のテナントからクレームが出るかもしれない、との理由です。。。

 

見学できた物件でも、一つ内側の通りに入っただけで印象が暗くなったりしますし、広さはあってもビルに挟まれて採光が全然とれない、共用部のトイレが清潔な感じがしない等々、満足いく物件になかなか巡り会えませんでした。

 

そんな中、見つけることができた最高の物件!

起業を決めた8月末から約3カ月間、思った以上に時間はかかりましたが、「ここにしたい! ここなら自信を持って保護者の方々に“ぜひお越しください”とご案内できる」と思える理想的な物件にようやく出会え、このたび契約に至りました。

 

子育て世帯の流入が近年著しく、保育園も小学校も足りていない大阪市西区北東部に位置しており、さらになにわ筋と中央大通りという南北の基幹道路の交差点に面するので、中央区や北区、福島区に天王寺区の一部まで送迎範囲としてカバーできる理想的な立地です。

 

オフィスビルの最上階9階の1フロアーですので、窓からの光がいっぱいな、開放感あふれるお部屋です。また、広さは200㎡ありますので、同時に複数のレッスンと自由遊びスペースがしっかりとれる、贅沢な広さも兼ね備えています。

 

ここなら通ってみたいと、お子様にも保護者様にも思っていただける素晴らしい環境です。

 

内装工事完了は1月上旬と少し待ち遠しいですが、是非とも多くのみなさまに一度お越し頂きたく思っています。

 

今後のGloridge Kids Schoolにご期待ください☆

 

-------

スクール立地:大阪市西区阿波座1-13-11 建協ビル9F

スクールオープン:2019年2月1日予定

HP公開・会員募集開始:2018年11月30日予定

『文部科学省では、グローバル人材育成の観点から、我が国における国際バカロレア(IB)の普及・拡大を推進しています』
----文部科学省HPより

馴染みのない方も多いかもしれませんが、近年の日本の教育改革では、「国際バカロレア」、が重要なキーワードです。

海外の教育カリキュラムの主流である国際バカロレアの理念とは、「多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、より平和な世界を築くことに貢献する、探究心、知識、思いやりに富んだ若者の育成を目的とし、積極的に、そして共感する心をもって生涯にわたって学び続けるよう働きかける」ことです。

その国際バカロレアが掲げる理想の10の性質は次の通りです。

Inquirers 探究する人
Knowledgeable 知識のある人
Thinkers 考える人
Communicators コミュニケーションができる人
Principled 信念をもつ人
Open-minded 心を開く人
Caring 思いやりのある人
Risk-takers 挑戦する人
Balanced バランスのとれた人
Reflective 振り返りができる人

国際バカロレア教育の学校では、教室にこの10の性質が大きく掲示されます。
私の記憶する昭和の日本の教室にあった標語は、「おさない、かけない、はしらない」「準備・お片づけをしっかりしよう」というものですから、子供が日常的に目にする環境としても海外の教育はこれほど違うのかと、大きく感じ入ります。

また先日、機会があって国際バカロレアを採用する小学校の教室を拝見したのですが、その教室では、教師が用意した標語の掲示ではなく、子供たち自身が絵を添えながら制作した標語が掲示されていたことにとても感銘を受けました。(それが冒頭の写真になります)

ただ標語が与えられるのではなく、それらがどういう意味か子供たちが問いかけられ、ディスカッションしながら理解を深めていく。まさにアクティブラーニングです。


その国際バカロレア教育ですが、最も大事にする精神は、「自分が心の底から好きになることを見つける」というものだと聞いています。(「得意を作る」が第一ではないのです)

その為に、特に幼少期は色々な文化や経験に触れることを大切にします。

Gloridge Kids Schoolでも同じ理念のもと、「“好き”を見つける」、「触れる、親しむ」をキーワードに、多彩なレッスンプログラムを用意していきたいと考えています。

以下は、100名近いママからアンケートを通じて頂いた、幼児教室に求める希望メニューです。

言語:英語、フランス語、中国語、スペイン語
理数:サイエンス実験、プログラミング、ソロバン、
芸術:音楽・リトミック、美術・お絵描き、書道・礼法、演劇・ドラマ
運動:ポップダンス、クラシカルダンス、バレエ、プール、体操、サッカー、テニス
戦術:囲碁、将棋、チェス、オセロ
総合教育:モンテッソーリ、花まる、浜キッズ、七田キッズ
家庭社会:クッキング、キッズビジネス(イノベーション思考、ファイナンス、セールス等、既存のレッスンや教育カリキュラムでは教わらない社会勉強)

幅広い分野の多種多様な文化や教養を、習い事を通してお子さんに体験・経験させたいというママ達の思いが伝わってくる結果となりました。
来年2月のオープン時にこの全てを揃えることは難しいと思いますが、外部の教室への送迎などの形も含め、メニューの充実をはかっていきたいと考えております。

もしこれらのレッスンについて、良い先生をご存知でしたらぜひご紹介頂けましたら嬉しいです。

様々なレッスンを通じて、お子様の「“好き”を見つける」お手伝いができればと思います。

今後のGloridge Kids Schoolにご期待ください☆
 

 

日本では、2020年の教育大改革により、幼稚園から高等学校の学習指導要領の改訂、そして大学入試が大きく刷新されます。

 

これまでの机上の選択式テストの成果に重きを置いたカリキュラムから、「主体的・対話的」をキーワードに、自ら創り出す力や表現力を評価する教育プログラムに方針転換されるのです。

 

これに先だって、幼稚園・保育所・こども園の教育・保育要領が2017年に改訂されています。そこで描かれた、幼児期の終わりまでに育って欲しい10の姿は以下になります。

 

・健康な心と体

・自立心

・協同性

・道徳性、規範意識の芽生え

・社会生活との関わり

・思考力の芽生え

・自然との関わり、生命尊重

・数量や図形、標識や文字などへの関心、感覚

・言葉による伝え合い

・豊かな感性と表現

 

私はこれを見たときに、世界では広く浸透していながらもまだまだ日本では馴染み多くないモンテッソーリ教育が、今の日本の教育にこそ強く求められているのでは無いかと感じました。

 

 

相良敦子さんが書かれた『モンテッソーリ教育を受けた子どもたち』の抜粋になりますが、幼児期にモンテッソーリ教育を受けた子どもたちに共通する特徴は次の十項目になります。

 

・順序立てて、ものを考えることができる。

・なにをするにも、計画を立て、順序を踏んで、着実に実行する。

・段取りがよい。

・先を見通すことができる。

・一から出発する。

・省略しない。

・状況の読み取りが速く、臨機応変に対処することができる。

・わずかな差異に気づき、道徳性が高い。

・ひとりで、たじろがない。責任ある行動ができる。

・礼儀正しい。

 

単にテストや運動ができることでは無く、社会性やリーダーシップ、周囲への配慮や自己肯定感の醸成を志向する日本の今の教育カリキュラムは、まさにこのモンテッソーリ教育の目指す人格教育と大きく目的を一つにするものではないでしょうか。

 

 

どうしても抽象的なため”効果“が解り難いのが幼児教育ですが、モンテッソーリ教育を受けた有名人には、単なる天才や富豪という枠には収まらないユニークな人達が並びます。

 

サーゲイ・ブリン (Google創立者)

ラリー・ペイジ (Google創立者)

ジェフ・ベゾス (Amazon.com創立者)

ジミー・ウェールズ(Wikipedia創業者)

マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)

ウィル・ライト (シムシティ開発者)

ピーター・ドラッカー (社会学者)

バラク・オバマ(米国大統領)

クリントン夫妻(元米国大統領と国務長官)

ジョージ・クルーニー (映画俳優、監督)

ケンブリッジ公ウィリアム王子 (イギリス王室成員)

ヘンリー王子 (イギリス王室成員)

アンネ・フランク (「アンネの日記」著者)

キャサリン・グレアム (ワシントン・ポスト経営者、ジャーナリスト)

藤井聡太 (将棋棋士)

・・・

 

これだけ見ると、どこかの予備校の進学実績のように、単に通過した人物を並べているだけのように見えるかも知れません。

 

しかし驚くべきことに、この教育を受けた人物達は総じて皆、自分の成功の原体験や基盤は「幼児期に受けたモンテッソーリ教育にある」と答えているのです。

 

有名なものでは、Google創立者の二人は、成功の秘訣を問われると必ず、

 

「モンテッソーリ教育により自立心を覚え、また自ら進んで物事に取り組む基礎ができた」

「自分で考えて行動することを学び、それにより興味のあることをとことん追求する自由を得た」

 

と答えるとのことです。

 

 

本当だろうかと、これには私も半信半疑でした。自分の人生を振り返って、幼少期については、原体験どころか殆ど記憶が無いのが実情です。

 

ところが、大学の友人で幼児期に岡山ノートルダム清心女子大学附属幼稚園でモンテッソーリ教育を受けた人がいたので、本当にそんなことがあるものか聞いたところ、

 

『本当にそうだと思う。幼稚園の頃の記憶って結構忘れてしまっているのに、モンテッソリーでの経験は大人になっても思い出せるし、非常に印象に残っている。

 

子供の頃(というか成長過程では)大人には造作もないようなことの一つ一つが「初めての体験・難しい体験」というハードルとして立ちふさがるわけだけど、園児にはハードルが高いと思われるようなことを、(しっかりと目の行き届いた環境の下で)チャレンジさせてもらった経験があることによって、「自分はこんなことも自分で成し遂げた経験がある」という成功体験の記憶がしっかり根付いていて、それが自己肯定感の基礎になっていた気はするんだよね。

 

それって、小中学校とかで実際に何かをやるとき具体的に思い出して、ああいう感じでやってみよう、と後押しをしてもらっていたというより、もう少し根っこの部分で、「自分はやればできる子だ」というのを自分自身で認識できるようにさせてもらっていた、という感じが近いかなあと思う。自分の自己認識、マインドセットの基礎固めができたというべきか』

 

とのコメントを貰い、心から衝撃を覚えました。

(尚、この友人は、朗らかさに溢れるとてもユニークな人物で、上記の10の特徴がまさに当てはまると感じる素敵な方です。またその後、これ以外にも、姉の友人の方など、複数から同じような「モンテ原体験」の話を聞いています)

 

 

モンテッソーリ教育は、とても端的に表現すれば、主に指先を使う魅力的な教材を用いて、子ども自身の試行錯誤を促すことで、自立と成功体験を応援するコーチング技法です。

 

特徴の一つは、子ども自身が教具(「お仕事」と呼びます)を選ぶ点です。これをやって次はこれを、となりがちな教育カリキュラムにおいて、モンテッソーリ教育では、壁一面に子どもがわくわくするような教具を並べることで、子ども自身が「これやりたい」というものを選び持ってくるというプロセスを大事にします。

 

また、「お仕事」の仕方は、一度ゆっくり見せる(提示)に留め、その後は子ども自身の試行錯誤をただ見守ります。子ども達は、教具自体が魅力的なので、促されなくても自ら何度もトライします。そしていつかお仕事を完成させ、自分で教具を棚に返して、次のお仕事を持ってくる、というサイクルです。

 

一つ一つの教具はとても上手く作られていて、プロセスを踏めば必ずやりとげられるようになっています。自発的に選んだ教具で、楽しみながらトライ&エラーを経験し、最後はやり遂げる。成功体験を積み重ねながら、自己決定やきちんと片す、というプロセス・基本動作も自然と身につくというのがモンテッソーリ教育の素晴らしさです。

 

 

私自身は、イヤイヤ期の子育てに悩んで、本屋で何か参考になるものをと探している中でモンテッソーリ教育に出会いました。家の近くでは教室が殆ど無かったのですが、たまたま職場の友人の子どもが入っていた繋がりがあり、豊中のモンテッソーリ教室に約1年半前に息子を通わせるようになりました。

 

人格教育ですので、即効性が無いのがモンテッソーリ教育ではありますが、心なしか息子が、先を考えて動くようになったり、周りの子に優しくするようになったりと、少しずつ成長してきてくれているように嬉しく感じています。

 

大変有り難いことに、これから始めるGloridge Kids Schoolでも、この豊中モンテッソーリ研究所の先生方にご支援を頂くことが叶いました。

 

是非とも多くの方に、この素晴らしいモンテッソーリ教育に触れて頂けたらと願っております。

 

注:モンテッソーリ教育はキリスト教精神に基づいておりますが、キリスト教の勧誘などは一切行いませんのでご安心下さい。

      

 

10月23日火曜日、Gloridgeという名前の会社が誕生しました。


会社を作る、事業の絵を描くというのは、思い立つ時は一人でも構いませんが、実現しようとすると多くの人に助けて頂きながらしか前に進められない世界であるとしみじみ感じています。まずはここまで来られたこと、周囲の皆さまの有り難い応援のお陰であり、心から感謝の気持ちで一杯です。


社名は、お子様や保護者のお母様・お父様、それを支える先生やスタッフのこれからの輝かしい(Glory)未来への架け橋(Bridge)となるような場作りができればと、そんな想いからGloridgeという造語を用いました。


Globalという言葉もここには込められています。

日本の公教育が直面している閉塞感や課題。
詰め込みや試験・学歴結果偏重の指導方針。
それで良いのだろうかというわだかまり。


Globalに活躍する人材に求められる素養とは、自分で考え自分で行動し挑戦できる力、他者に対する思いやり、周囲を巻き込んでいく優しさやリーダーシップではないかと思います。そういった素養の芽となる土台作りには、座学に留まらない豊富な体験から様々なことを吸収していくことが必要であり、それは幼児期にこそ強く求められているのではないかと感じています。


Gloridge Kids Schoolでは、バラエティ溢れるレッスンを魅力の柱としていますが、決して一方的なレッスン漬けになるようなことのないよう、各講師と相談しながら最適なプログラムを用意していきます。ティーチング以上にコーチングを、インプット以上にアウトプットや子ども同士の教え合いを。その子自身にとって「好き」を見つけられることを、大事にしていきたいと思っています。


子どもが楽しい、行きたい、と言ってくれる場作り。


お母様・お父様にとって、「自分が働くから、自分の時間が欲しいから預けている」、そんな気持ちから、「子どもを是非通わせたいスクールがあって、仕事の時間や自由になる時間もできて嬉しい」と思えるような気持ちの変化、文化の変革に繋げたいと心から願っています。


私の理念は、働くご家庭でも不都合の無い保育や教育サービスの社会実現がゴールにあります。将来は、保育園事業、病児保育事業、小学生向けの学童事業、海外留学も視野に置いた学習塾、海外赴任サラリーマン世帯でも気兼ねなく利用できる教育サービス、etc、こうした事業展開も夢として持っています。

今4歳と2歳の我が子達の成長とあわせて、事業も自分も成長発展していきたい、そんな想いです。


今後の『Gloridge Kids School』にぜひご期待ください!
 

 

先月末、12年間のサラリーマン人生にいったん区切りをつけ、起業に踏み切りました。

 

私は大学を卒業後、銀行員として5年間勤め、その後、結婚を機に大阪ガスに転職をしまして、そこで7年間働いてきました。起業するということは転職以上に大きな人生の転機でもっと感慨深いかなと思っていたのですが、この夏に起業を決意してからはバタバタのあっという間で驚いています^^;

 

 

さて、そんな私ですが、このたび3歳~6歳のお子様向けの、夕方保育サービスを兼ねた幼児教育スクールを開きたいと思っています。(2月オープン予定で準備を進めています)

 

 

私自身が共働き世帯として、妻と一緒に4歳と2歳の子を働きながら育ててきた中で、なかなか幼児教育にまで手が回らない、そもそも習い事は平日の夕方が中心で、共働き世帯にとっては選択肢が非常に少ない、という現実に悩んできました。

 

 

共働き世帯でも通える習い事教室があればいいな、「子供にさせてあげたいな」と気になっている習い事・レッスンが全てその場で揃っている、栄養ある食事も提供してくれて、夜の仕事が終わる時間帯まで見てくれる、そんな場所があればいいな…

 

 

子供が“好き”を見つけられる場所で、「ママ・パパお迎え遅いよ」ではなく、「お迎え早いよ」と子供に言ってもらえるような場所があればいいな、と。そんな色々な思いが募って、それなら自分で作ってみよう、という決断に到りました。

 

 

スクールのサービスはシンプルで、保育園や幼稚園に通われているお子様をスクールバスでお迎えし、当スクールにて各種習い事の先生に来て頂いてレッスンを実施(一部、外部の習い事教室への送迎も対応します)、夕食は外部の専門業者の栄養溢れるお弁当をとってもらい、ご自宅へのお子様の送迎も対応します。

 

 

スクールの利用時間や、どのレッスンを受講するかしないか、お弁当やご自宅送迎要否などは、全て各ご家庭の選択制にします。ご家庭毎に利用プログラムが異なるオーダメイド方式とするよう、こだわりました。ご家庭ごとに教育方針やライフスタイルは異なります。スクールの仕組みに合わせるのではなく、スクールのプログラムを各ご家庭の事情に合わせて、自由に取り入れていっていただければと思っています。

 

 

共働き世帯のお子様に夜まで長くご利用いただいても、専業ママさんのご家庭のお子様に幾つかのレッスンだけご参加いただく、時には遅くまでご利用いただいても、もちろんOKです。

 

 

どのファーストスクール(保育園や幼稚園)であっても、もっと延長保育してほしいな、習い事も色々させてあげたいな、といったニーズが少しずつご家庭にはあると思います。セカンドスクールだからこそ、そうした補完ニーズに応えるメニューを揃えることができると思っています。

 

 

“みんな違ってみんな良い”

そんな各ご家庭の大切な子育てを応援できる場作りができればと思っています。

 

 

「是非作って。絶対入るから」とそう言ってくださったママさん達の応援の言葉を励みに、まずはスクールオープンに向け日々奮闘中です^^;

 

 

もう間もなく、スクールの場所や公式ホームページ等が固まってくると思いますので、またこの場を通じて定期発信させて頂きます。

 

今後の『Gloridge Kids School』にぜひご期待ください!