ｺﾞﾙﾌの基本ルール

覚えておきたいこと。

ティショットがＯＢだったら？　　→　　

　　　　　　　1打罰で3打目として再度ティショットを打つ！

セカンドショット以降がＯＢだったら？　　→　

　　　　　　　1打罰でボールを打った場所の近くで、

　　　　　　　ホールに近づかないところにドロップして続ける

　　※　ローカルルールで前進ティが設置されてるコースでは前進ティから打つこともできる。

池ポチャしたら？　　→　　　

　　　　　　　1打罰で元の場所から打ち直す、

　　　　　　　又、1打罰でハザードの区域を最初に横切った

　　　　　　　地点とピンを結んだ後方線上にドロップして続ける。

空振りしちゃぅったら？　　→　　

　　　　　　　空振りも1打としてカウントし、プレーを続ける。

グリーン上でマークをしないでボールを拾ったら？　　　→　　

　　　　　　　　プレー中のボールを拾うときは必ず

　　　　　　　　マーク しなければいけないので、1打罰

バンカー内の砂にクラブが触れちゃったら？　　→　

　　　　　　　ボールを打つ前にクラブで触れると2打罰

　　　　　　　ちなみに、バンカー内にある石や木の葉などに

　　　　　　　手で触れても2打罰なので、注意！

ニアレスポイントってなに？

ハザードや人工の障害物にボールが入った場合ドロップを行う必要があります。ドロップエリアの基準点をニアレストポイントといいます。ニアレスポイントを決める際、ボールがある所からホールに近づかずスタンスがとれる場所でもっと近い場所の事です。

たとえば・・・

・サブグリーンにのった時

・排水溝の二、スプリンクラーヘッドに乗った時

・水溜り、ぬかるみにボールが入った時

・修理地に入ってしまぅった時

・カーと道の上でボールが止まった時

などです。

ニアレスポイントを決めてドロップアップします。

ボールを拾い上げて方の高さから落とす行為をドロップといいます。

なんとなくご理解いただけたでしょうか～～～～～～