2014/6/6(金)
漢方服用 4ヶ月と1日
先週の金曜日は、お姉ちゃんの消化器外来の日でした。
このところ体調が良いお姉ちゃん。
血液検査の結果も良好でした。
CRP:0.01
血沈:9
血沈が目標の「一桁」になり、T先生も血液検査の結果用紙にはなまるをつけてくれました!
次はまた1か月後、そして、夏休みに内視鏡検査の予定です。
実は、この日はサンジョリーナも受診でした。
新生児の頃から便秘がひどく、綿棒浣腸で刺激したり、近所の小児科でラキソベロン(下剤)を処方してもらったりしていましたが、あまりにも改善しないので、「もしかしたら構造的に問題があるかも」とのことで、こちらの病院を紹介してもらいました。
お姉ちゃんもジジョリーナも小さい頃は便秘がちで、でも大きくなるとちゃんと出るようになったので、始めのうちはあまり気にしなかったのですが、やっぱりおかしいなーと思って。
T先生に「生まれてからのことを教えてください」と質問され、
出産時の入院中も便が出ずに綿棒で出してもらったこと、
1か月検診の時に「5日間出てないんです」と相談したこと、
自力で出したことが数えるほどしかないこと、
ウンティの時はいつも泣き叫んで血が滲んでいることが多いこと、
ラキソベロンを14滴飲ませても出なかったこと、
1カ月ほど前からラキソベロン3滴で2日後に出ることを伝えました。
「自力で出る時もあったようなので、まず先天的な問題はないと思うのですが、まずは造影検査をしましょう」
とのことで、4(水)に造影剤をおしりから入れて撮影する注腸検査をすることになりました。
そして、検査当日。
担当してくださったのは、お姉ちゃんの初診の時に見てくださったベテランのM先生でした。
気になる検査の結果は...
「先天的な問題は無いですね!
でも、便が溜まっているし、出口のところまで来ているのに便意がないのは、相当感覚が鈍っていると思います。
まずは、毎日朝食後に浣腸をして便のリズムをつけましょう。
この排便コントロールは3歳まで続けます。」
とのことでした。
とにかく、手術の必要がなくて良かった!
毎朝浣腸、ドンと来い!
『待合室で.... “もしもし~”」