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9月6日
vs 追手門学院高校
vs 京都精華学園中学校
TOPチームは午前・午後と会場を変えてのトレーニングマッチ。
午前中は人工芝、午後は雨天の中でのドロドロのクレーグランド 。そんな正反対の環境化の中で、公式戦さながらのバチバチの緊張感ある試合をさせて頂けた事は貴重な経験値となりました。
ただ、この誤魔化せない空気感の環境で、選手によって大きく明暗を分けた結果になりました。技術や個性は勿論大切ですが、その前提として闘えない選手や感情や様々なモノを表現できない選手は、この様な環境の中では無力化されてしまう。
また、この様な空気感・シュチュエーションの中で、今まで積み重ねてきたモノ・コトをいかに発揮するかにチャレンジする事が大切な訳ですが、残念ながらその部分のクオリティーは全くの現状。日常からの基準の低さや甘さを露呈する結果となりました。
最後の楽しみにしていた京都精華学園中学戦は、その結果、最終的に普段スタメンではない5人の選手が出場する形になってしまい残念でしたが、最後の最後まで1点を争う試合となり、泥だらけになりながら懸命に闘う姿勢を見せてくれ観ている人に伝わるゲームになった事は収穫でした!
対戦頂きましたチームの皆様、有難うございました。