グローリアガールズU15
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第36回 関西ジュニアユースサッカー大会
決勝トーナメント1回戦
0●2 アルベロ神戸
アルベロ神戸の皆様、有難うございました。次戦も頑張って下さい！
試合は前半早々に朝一で雨露のスリッピーなグランド状況化の中、ミスからなんでもないシュートから先制されてしまい、その後はらしさの片鱗を見せれた時間帯もありましたが最後までゴールネットを揺らせずに終了。
登録18名の中、チームの中核を担う5名の選手が相次いで怪我で離脱。今まで一度もこんな事は無かったですが、勝利の神様は細部に宿るの言葉通り、日常も含めて全てが必然。この事も含めて全てが意味ある意義ある事だったんだと思います。
中3が4人しかいない今年のチームは、本当に沢山の困難の連続でした。残念ながらこれでグローリアガールズ2期生の最後の公式戦となりましたが、中3の選手たちは既に次のステージは決まっており、次に向けて自分を磨く残り4ヶ月間となります。
くしくもこの日。O.Gのキリン・アイカが所属する京都精華学園とアンの所属する日ノ本学園が高校女子サッカー選手権大会出場を決め、3人ともがスタメン出場。聖和学園のキホも含めて、これで4人が高校1年生で全国大会出場を決めるピッチに立ちました。
昨年のO.Gの7人が高校1年生から各高校でAチーム・スタメンに入り頑張っています。次の年代に繋げ、活躍してもらう事を目標に中学3年間『個』を育成してきた成果は目に見えて現れてきています。
今回エントリーされていない選手たちも沢山応援に駆けつけてくれましたし、来年度の新入団の選手も少しずつ決定しており、来年度は約40名の大所帯となります。本当に伸びしろと可能性しかない選手ばかりです！
今日から新チームの新たなるスタートとなりますが、ブレる事なく、ある意味今まで以上拘って、次のカテゴリー・ステージに繋げる活動を継続していきたいと想います！
最後まで応援して下さいました保護者の皆様、有難うございました。これからも御支援・サポート宜しくお願い致します！
