（24〜26日）伊勢ペナルティーカップ
（27日）新1年生合同合宿
（28日〜31日）主催試合
vs 京都精華学園高校
vs フェルボールミモザ
vs バニーズ京都
vs ジョイクオリアント
春休み初日から怒涛の8日間連続の活動を今日無事に終える事が出来ました。
テーマは『心幹を創る』
今まで、ファジーにしてきた事・ごまかしてきた事・やらなければいけない事…かなり厳しく追求・追及しました。徹底的に自分・チームに向き合わせました。現実や厳しさを突き付けられ、心身共にかなりきつかったと思います。
伊勢ペナルティーカップでは、当たり前や基準の差を突き付けられました。カナクラーヴォ戦、1FC川越水上公園メニーナ戦は今後の基準となる試合となりました。体感したからこその素晴らしい経験値となりました。
新入会の選手たちとの1泊2日の合同合宿。沢山のキラキラした選手たちを仲間たちに迎えて、自分たちが先輩になった事や最終学年を迎える現実や自覚・責任を持たないといけない事を改めて理解したと思います。
主催試合。毎日グランド設営・試合・撤収まで9〜17時を4日間連続。日に日に疲労が蓄積するという当たり前の現実を理解しながらも、食事・睡眠・身体のケアーを意識して、どう向き合い・乗り越えていくかの日々。疲れて追い込まれていく中で、余裕も無くなり人間の素性があらわになってくる。その中で上手くいかない事が多々でてくる。だからこそ、そんな時だからこそ何が必要なのか？どうしなければいけないのか？少しずつ少しずつ当たり前の基準の高まりやチームとしての結束の積み重ねも見受けられる様になりました。
8日間。インフルエンザで1人やもえなく離脱してしまいましたが、それ以外は誰一人離脱する事なくやりきりました。足が痛いやしんどいと弱音をはく事もなく全員がピッチに立ち続けていました。しかもただやりきっただけでなく、様々な掲げられた厳しい設定の中で全て勝利という結果を成し遂げた事は素直に凄いなと思っています。
そして、何より今日の試合でのプレーや過ごしている姿を観て8日間の最終日と誰にも思われなかったんじゃないかなと思います。試合中も試合間もそれを感じさない在り方であった事こそが本当の凄さだし真の成長を感じました。
桜の季節です。でも、写真通り。まだまだ6〜7部咲き。彼女らの桜満開はもう少し先。最後に満開の桜を咲かせれる様に！彼女たちなら必ずやってくれるでしょう！来週からのテーマは『チャレンジ』進化が真価が問われます！やったりましょう！
選手の皆さん、本当に頑張りました！お疲れ様でした！対戦して頂いた皆様、毎日送り出して下さいました保護者の皆様。有難うございました！
