10日 土曜日
京都精華中学校
貝塚第3中学校(男子)

11日 日曜日
アルベロ神戸
追手門高校

様々な事情で参加者が少なく、土曜日は12人で30分×6本。日曜日は14人で30分×8本。心身共に厳しい疲労・疲弊する厳しいシチュエーションだった。

2月から現在まで、テスト期間がバラバラにあり、その後は毎回体験の選手への対応・卒団式の準備などもあり、集中力・強度・クオリティを高く保つのは難しい日々が続いてきた。

1つの目標である全国大会大阪府予選が4月末から始まるが、やっとそこに向かってスタートを切れる!…と思ったら、インフルエンザなどの体調不良と小さな怪我が出始めて、現在に至ってメンバーが揃って試合が出来ていない状態。

チームとして上積みが出来ない分、個人として見れば、普段スタメンでない選手が数多くその機会を得たり、様々なポジションや組み合わせで試合経験を積めている事は決して無駄ではない!

ただ、だからこそ様々な現実・現状を突きつけられる結果にもなった。各自、色々な想いを抱いている事は安易に想像できる。でも、そこに向き合えるか立ち向かえるか試されている。「願望と目標は違う」し「チャレンジとは出来ない事をやる事」なのだから!与えられるでなく自ら掴み取る事が出来た時に変われるはずだから!

春休みは、かなりハードスケジュールだ!やれる事は全てやろう!

『きっと、やるだけやったら…笑えるさ!』

あれだけ走り、倒され、涙した後に、この笑顔が出来るんだから、君たちならやれる!
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