ADHDで何をやってもうまくいかなかった私が朝と夜のたった15分で周りからの信頼感を得られるようになる思想実践法。 -2ページ目
んにちは。

いとうです。


あなたは相談を
受けたときに
どうやって受け答えを
していますか?

相談をしてきたときに
ちゃんと親身になって
その人にあった答えを
返してあげたいですよね。

でも

たいていの人は
相談を受けたときに
自分の意見を
押し付ける形になっています。

相談を受けても
自己満で終わってしまい

相手をさらに深く
悩ませてしまったり

傷つけてしまったり

してしまいます。


私も以前は
自己満になりがちでした。

そして周りの人たちも
基本的に自己満で
私の問題を解決していく人
ばかりでした。


そういう人に
なりたくないと思い
私はあるテクニックを
使うようにしました。


そのテクニックとは

相談を聞く側の心得

です。

相談を聞く側として
やらなければならないこと
があります。

これを実践しないと
相手をより傷つけたり
悩ませたりしてしまいます。


大きく分けて4つあります。

感情移入

相手の気持ちになって
話を聞いてください。


共感

自分の考えと違っていても
感情移入を使って
相手の意見に共感してください。


相手の話の途中で割り込まない

相手が話しているときは
どんなに長くても、わかりづらくても
最後までしっかり聞いてください。


相手の否定をしない

相手の話に対して
否定を絶対にしないでください。


以上の4つです。

これさえ覚えておけば
相談を受ける側として
完璧に振る舞えます。

この4つはどれも
とても大事なので
絶対に実行してください。

相手の気持ちにならないと
相談を受ける側には
たてません。

人それぞれ考えていることは
違うので相手を理解するのは
とても大切なこと。

それをせずにいると
③、④は絶対にできません。

たまたま同じ考えなら
うまくいくことはありますが

考え方が違う人から相談を
受けた時は必ず失敗します。

相談は意見交換とは違います。

あなたは聞いて満足するかも
しれませんが

相手は相談しなければよかったと
後悔して後を去ります。


逆に

これの4つのテクニックを
使うだけで
完璧な相談役になれるので
絶対に実行してください。

相談を受けたときは
この4つだけ意識していれば

相手を傷つけることもない

相手の悩みが和らぐ

信頼感も上がる

自分にとっても
相手にとっても

いいことしか起きないのです。


このテクニックを使って

あなたの

相談を受ける側としての
力も伸ばしていきましょう。



最後まで読んで頂きありがとうございます。