会話する前の3分を有効に使う。 | ADHDで何をやってもうまくいかなかった私が朝と夜のたった15分で周りからの信頼感を得られるようになる思想実践法。


んにちは。

いとうです。



大事なことを言い忘れる。
自分の意見をまとめられない。

こんなことありませんか?


なんとなく
打ち合わせに入り
一番伝えなくては
いけないことを

忘れる。


だいたい
何を聞かれるか
分かっていながら
自分の意見を

うまく伝えられない。


それで最後には
もっとこうすれば
あんときにああすれば

今から相手に
伝えたら嫌な思いするだろうな。

相手に使えないって
思われてる。

と気持ちがマイナスになって
しまいます。


私たちADHDな人には
あるあるだと思います。


それでも

打ち合わせに入ったら
しっかり伝えなければ
ならないことは伝えたい。


自分の意見を
しっかり言いたい。

と思い。

そのあとの作業に
気持ちよく入りたい。

後悔の気持ちを
次に繋げたくないですよね。


私もそう思っています。


思うだけでは
他の人と同じように
できるようにはなりません。


どうすれば。

私が考えて実践したのが

会話の前に
3分の時間をとり
できるだけ会話を想定する。

ということをやってみました。


私たちは
他の人たちと比べて
物事を考え、瞬時に
まとめることが苦手です。

だったら他の人よりも
早く準備をしておいたら
いいんじゃないかと考えました。

本来はもう少し
時間が欲しいのですが
そんなに長い時間を
作るのは意外に難しいです。

そのため
私は3分と決めて
毎回やっています。

毎回同じ
時間で行ってください。

日によって
3分だったり5分だったり
するのはお勧めしません。


その3分間で

自分の思いや考えをまとめる。

伝え損ねたくないものはメモにまとめる。


この2点をやっています。

自分の
思いや考えをまとめる
ことで質疑応答をする際の
言葉を選んでくっつける

という複雑な作業が減るため
思った以上にすんなり
質疑応答を返すことができます。


スケジュールの確認など
確実に伝えなくてはならないもの。

その時にどうしても
確認しておきたいもの。

などは
必ずメモを取りましょう。

その状況では
ほとんどがメモや
スケジュール帳を
自然に見れる場面です。

そのメモを確認しながら
相手に確実にそのことを
伝えることができます。


私は
このようにして
会話の前の3分間を
過ごしています。

3分や5分など
時間を決めること
を絶対に行ってください。

確実に
作れる時間を
毎回決めていれば

時間によってできる
変な余裕や
極度の不安が
起こりにくいです。

なので時間は
毎回同じように
作るようにしてください。

その時間に
なれたとき
あなたにさらに
余裕が生まれると思います。

ぜひ


試してみてください!



最後まで読んで頂きありがとうございます。