ADHDな私が存在価値を見いだせた心温まる話 | ADHDで何をやってもうまくいかなかった私が朝と夜のたった15分で周りからの信頼感を得られるようになる思想実践法。


んにちは。

いとうです。


私はADHDです。

何をやっても
納得する結果がいられない。
周りに迷惑ばかりかけていました。

そんな時、私は
自分の存在価値が
わからなくなりました。

自分が生きていることに
何も意味ないのではないか。

自分がいなきゃ
もっと周りは幸せではないのか。

自分がいることで
周りが苦労して
ストレスが溜まっているのではないか。


私はこの世にいらない。

そう思っていました。


ADHDで自分を責め続け
自分の存在価値を見失ないました。

そうなったときに
行きついたのは
無でした。

何をしても身が入らない。
人生なんていつ終わってもいい。

もう後悔なんてない。


こんな私が今
自分に存在価値があると思えたのは
自分を大切に思ってくれている
人達の存在でした。

家に帰って
いつもと私の様子が
違うことに気付いた母親が
私に話しかけてくれました。

私は正直にさきほどの
思いを泣きながら話しました。

それを聞いた母は

少なからず
私とあなたの親友は
あんたを必要としているよ。

だから
あなたは自分で
存在価値を否定するんじゃない。

あなたと一緒に
いるだけで楽しくて
幸せな人もいるんだから
その人たちのためにも頑張りなさい。



私はこの
言葉に心を打たれました。

私は自分をちゃんと
見てくれている人の存在を
思い知らされました。


私はそれ以来
何かあれば、親か親友に
相談しています。

そのたびに
私は自分の存在価値は
ここにあると実感できます。

この人たちと楽しくしたい。
この人たちを悲しませたくない。

自分の幸せであり
相手の幸せでもある。

このブログを読んでくださっている
あなたにもこの気持ちを持っていただければ
自分の存在価値が十分あることが
わかると思います。

もし
同じような
悩みをお持ちでしたら

今すぐ
親や親友に
話してみてください。



あなたを決して
裏切らない存在が

あなたの存在価値を
気づかせてくれる存在が

あなたの近くにいることを
忘れないでください。


あなたに
頼られる相手も
うれしいはずです。


このブログを読んだら

心を許す人に
連絡してください。


あなたの存在価値を
もう一度確かめてください。



最後まで読んで頂きありがとうございます。