ロバート・ネッパー、キーファー・サザーランドに殴られるの巻。
物騒なタイトルですが、またまた、キーファーがやんちゃして大ケガを負わせたとか、逮捕されたとかのニュースではないので安心してください!! 殴ったのは事実らしいですが(笑)
『PB』のT-Bagでおなじみのロバート・ネッパーさんとドラマ内外でジャック・バウアーっぷりを如何なく発揮しているキーファー・サザーランドさんは皆さんご存知だと思うのですが、実は彼らに関する面白いエピソードがありました。
これはネッパーさんがインタビューで明かしたもので、ソレによると自分がこうして俳優人生を歩んでいるのはキーファーの存在がとても大きいんだとか。
“10年か15年前、仕事がなかったときジムで彼に「キーファー、この仕事を諦めようかと思っているんだ」と告白したら 、キーファーが凄い勢いで殴りかかってきたんだ。 「俳優を諦めるなんて絶対言うな」ってね。
ネッパーさんは、この闘魂パンチがあったからこそ、現在俳優を続けられているわけで、このバイオレンスなアドバイスを日々感謝しているんだそうです。
キーファーって少々度が過ぎるけど、やはり情熱的でいいやつなんだと再認識(暴力はええことではありませんが汗)
彼が説得してくれなければ、ユーモラスでセクシーなT-Bagを観ることが出来なかったわけですから、キーファーの暴力性には感謝せねばなりませんね(笑)
先日の頭突き事件も愛のムチだったのかも(爆)