2018年10月から1箱あたり76〜100円増税

2018年10月から2023年の10月の5年にかけて徐々に増税することになりました。
単純に現状の加熱式タバコ1箱の値段に増税になる税金分を足した金額が以下になります。
アイコス(ヒートスティック)460円→538円以上
プルームテック(たばこカプセル)460円→536円以上
グロー(ネオスティック)420円→520円以上
これは確定した値段ではありません。あくまで加熱式タバコ1箱の値段に5年後課せられる税金分を足した金額になります。
これまでの紙タバコの流れで言うとタバコのメーカーは増税されると、販売量が減った場合でも売上を減らさないために増税分以上の値上げします。
なので増税した値段以上に高くなることは確実でしょう。
なぜ徐々に増税するの?
表は段階的に徐々に増税されるイメージです。
なぜ、このように徐々に増税されるかというと、なるべく喫煙者を減らさないためです。
喫煙者が減るとタバコの消費が急に減るとタバコ農家、タバコの小売店などの収入が減って廃業してしまう可能性も出てきます。
そうしないために一気に420円→520円にではなく420円→440円→460円→480円→500円→520円と徐々に増税することで喫煙者の負担感を減らしてタバコ離れを防ぎ消費が減らないようにしています。
なぜタバコばかりが槍玉に?
度々タバコの増税がされている状況ですが、喫煙者からすると「どれだけ値段が上がるんだ!ふざけるな!」と思う気持ちがあるのは良くわかります。
では、なぜタバコばかりが増税の槍玉に上がってしまうのでしょうか?

理由の一つとして2020年の東京五輪、パラリンピックがあります。
2020年の東京五輪、パラリンピックに向けて国際オリンピック委員会(IOC)は「タバコのないクリーンな五輪」を掲げています。その影響から受動喫煙対策を強化するために増税を推進する動きがさらに活発化しているのです。
実際に値上げになると喫煙者は減る
以前、2010年に約110円の値上げが行われた時では喫煙率は6%近くも急激に落ちました。
今度の増税では加熱式タバコだけでなく、普通の紙巻タバコも60円近く上がる予定なので喫煙者が減るのは間違いなさそうです。