五所川原のホテルに泊まって、翌朝は通学風景を撮るために乗り鉄。また中間交換駅の金木駅では、腕木式信号およびタブレットとスタフの交換が見られます。
五所川原~金木を往復したら、以前に冬季に訪れたために閉鎖中だった津軽半島の突端の竜飛岬にある青函トンネル記念館を訪れ、その後に津軽鉄道に舞い戻り。
<6月20日(金) 津軽鉄道・青函トンネル記念館>
①五所川原駅 上り列車から多くの学生さんが降りてきました
②下り列車に乗り込むのは五農校の学生さん
③車内検札です
④金木駅手前の腕木式信号
⑤金木駅 出札窓口内のタブレット閉塞機
⑥金木駅 列車を見に来た小学生
⑦金木駅
⑧金木駅 タブレットと棒状のスタフ交換
⑨青函トンネル記念館 五所川原駅に戻ってからクルマで竜飛岬へ。
⑩青函トンネル竜飛斜坑線 もぐら号 青函トンネル工事における作業員の移動や 物資の輸送などを目的として建設され、斜度14度の斜坑をわずか7分で海面下140mへ本州側の 竜飛定点(旧・竜飛海底駅)に案内してくれます。
⑪海底に吸い込まれる斜坑線
⑫地下の作業坑道エリア
⑬400m先には旧・竜飛海底駅のホームがあり、緊急用の脱出口となっています。
⑭青函トンネル開通の模様
⑮津軽鉄道に戻る途中に、休止中のJR津軽線の終点三厩駅へ立ち寄り。2022年8月の大雨により蟹田~三厩で路盤が崩壊。現在は代行バスが走っているが、復旧費用が多大の為に2026年に正式に廃線となることが地元と合意。
⑯駅舎もホームも意外とキレイな状態が維持されているものの、もう列車が走ることは無い。
キハ40系を追って 2/12(金)~13(土) 津軽線① | なつかしの鉄道写真館
キハ40系を追って 2/12(金)~13(土) 津軽線② | なつかしの鉄道写真館
キハ40系を追って 2/12(金)~13(土) 津軽線③ | なつかしの鉄道写真館
⑰津軽鉄道に舞い戻り 毘沙門駅 津軽鉄道一番の秘境駅
⑱毘沙門-津軽飯詰
⑲毘沙門-津軽飯詰
⑳金木-嘉瀬
次回は、弘南鉄道弘南線・大鰐線と史跡 尾去沢鉱山です。