作品 『Green Topophilia』 制作過程 2
ブログは月に2,3回の更新を目標にしたのですが、ヘトヘトの毎日で、やりたいこともできていまてん(>_>)
張り合いもなく。
ブログよりインスタやFacebookの方がいいのかしら。
いやはや、大相撲面白かったですね!
もう書かずにはいられません。
今まで観た中で一番盛り上がりました。
テレビでではありますが、歴史的瞬間を大勢の人と共有することができて幸せです。
稀勢の里の怪我は全治3ヶ月という話も出ていましたし、本人の出場したいという希望を優先させるより、出場を見送らせることが親方の役目ではないかと心配してしまいました。
出ることに意味がある、観客のことも思ってのことだろうと、負ける姿も勇姿とばかりに見届けようと観戦していましたが、まさか勝ちに行く決意があったとは驚愕でした。
本割に終わらず、優勝決定戦にも勝つという劇的な大団円。
心身鍛錬の賜物。
横綱の自覚と責任感。
横綱になっていなくても出場したのでしょうけど。
何度泣いたことでしょう(^-^;
心星のある人とはこういう人のことですね。
もう素敵すぎます。
右も使える自信にもなるでしょうね。
怪我が早く完治することを願うばかりです。
高安もめきめきと頭角を現しましたね。
私の周りで若い頃のコント55号の坂上二郎に似ているって話題になっています(・_・;
稀勢の里が勝ったから言えるのかもしれませんが、照ノ富士は、ずっと膝の怪我に苦しんでいて振るわなかっただけに今場所の後半、膝の負担は相当なもので必死さが出てしまったのでしょうね。
今後の観客の印象が変わってしまうかもしれませんし、気の毒に思います。
パンダ浴衣でも人気が出ていたのに。
琴奨菊は筋断裂後、負け方のパターンが出来上がってしまって、これまたその取り組みを観るのは少々辛いです。
興奮冷めやらぬ中、引き続き、作品の経過を更新します。
写真が撮ったままになっていました。
全体をガチャガチャした雰囲気にしたいのですが、全てがガチャガチャだと汚いだけで終わりそうなので、シンプルでデザイン性のある要素も入れることにしました。
上手く全体が纏まると良いです。
こちらは出窓。制作中。
テキトーな写真しか撮れませんでした(^-^;
1枚1枚クリアでピカッとしているのですが。
合計36×2の72枚。
1枚1枚、ガラスを切っています。
1枚1枚切ることによってのっぺり感がなくなり、様々な角度からガラスの反射を見ることができるのではないかと思ったからです。
出窓の向こう側の風景もこれから作ります。
去年、切ったままで放置していましたが、漸く取り付け完了。
窓だけで結構な時間がかかりました。
1898年、Edwyn LutyensがデザインしたLe Bois Des Mountiersの窓が素敵で、何となくそんな感じにしました。
備え付けのサイドテーブル。
ガチャガチャが多いので丸みを帯びたデザインにしてみました。
煩くならないよう2脚で、壁に埋め込む形です。
統一性を持たせるため、窓で使った木材と同じものを使いました。
もう少し濃い色にしても良いかもしれません。
小型鋸やカッターで地道にカットしているので、電動糸鋸欲しいです。
壁の装飾パーツの制作が全く進みませんー。