青森 旅行記 1
久々の更新です。
暑いですね~~~~。THE亜熱帯!
軽い熱中症になりましたが、皆さんお元気でしょうか。
記事が全部途中ですが、旅日記を書きます。
私は、一人で旅するのは好き。
実生活での様々な場面における役割から開放され、
実生活での様々な場面における役割から開放され、
日々の喧騒や不誠実な社会の中にいる自分が浄化され、自分らしくなる。
私を知る人は誰もいない・・・。
ちょっと笑われちゃうかもしれないけれど、自然の美しさを感じたときに涙することがよくある。
自分の中に自然や本来の心の有り様を感じ、ハッとすることもよくある。
普遍的な本質を本能的にも、ある個体に見出すことがあって、
それは実存という緊迫した瞬間に遭遇したことだから、それに勝る感動はそうそうない。
普遍が個に宿っていることに気付くとワクワクする。
それら輝いている生命に囲まれ、自分が自然の一部になれる場所が好き。
人間は本来自然という存在なのに、真逆の行為をし、その社会に浸っているからこそ、
私を知る人は誰もいない・・・。
ちょっと笑われちゃうかもしれないけれど、自然の美しさを感じたときに涙することがよくある。
自分の中に自然や本来の心の有り様を感じ、ハッとすることもよくある。
普遍的な本質を本能的にも、ある個体に見出すことがあって、
それは実存という緊迫した瞬間に遭遇したことだから、それに勝る感動はそうそうない。
普遍が個に宿っていることに気付くとワクワクする。
それら輝いている生命に囲まれ、自分が自然の一部になれる場所が好き。
人間は本来自然という存在なのに、真逆の行為をし、その社会に浸っているからこそ、
自然に囲まれると落ち着くんだと思う。
そんな場所の一つが青森かなって以前から思っていて、漸く行ってきました。
そんな場所の一つが青森かなって以前から思っていて、漸く行ってきました。
そもそも青森には神聖な場所が多々あるのです。
前置きが長かったですが、
最近、公私共に色々なことでズタズタのぼろ雑巾ですし、
ニュース読んでは胃が痛くなる事件ばかりですし、、、
旅行を思い返し、良い気分になろうと今書いている次第です。
青森は、自然は勿論、いつものことながら旅人との良い出会いもあり、一生の思い出になりました。
旅行を思い返し、良い気分になろうと今書いている次第です。
青森は、自然は勿論、いつものことながら旅人との良い出会いもあり、一生の思い出になりました。
5月に7日間ほど行きましたが、例によって面倒臭がりなので途中でこの日記も頓挫しそうです(笑)。
自分のための記録なので、読んでもつまらないかとは思いますが、
青森行きたいって方は宜しければご参考(?)に♪ なるかなぁ・・・。
私はいつもバックパックのスタイルで10~12キロの荷物です。
今回は、交通の便を考えると野宿の可能性もあるので、野宿もできる格好で行きました。
こんな感じ。
「ぽくない」とか「誰?」って結構笑われます。
この写真は、海外で飛行機が予定の時刻より45分ほど早く出発して乗れず、
他の空港に走っているときです(笑
友達が後ろから撮ってました><
また長くなっちゃった。
さてさて、始めます・・・
◆0日目◆
夜行バスで新宿から青森へ。
ドジっぷりを最大限に発揮してしまいました。
バスの出発時刻を45分間違えて記憶していることに気付き、大慌て。
当初、別のバスを予約していましたが、
例の夜行バスの事件が頭を過り、激安過ぎて不安になって、変更した結果、
最初に予約していたバスの時刻を記憶していたのです・・・。
地元の駅で、タイミング良く乗車できたので、
当初、別のバスを予約していましたが、
例の夜行バスの事件が頭を過り、激安過ぎて不安になって、変更した結果、
最初に予約していたバスの時刻を記憶していたのです・・・。
地元の駅で、タイミング良く乗車できたので、
集合場所に間に合いましたが、旅自体がおじゃんになるかと思いました。
JRに乗車したり、地上に出てからの近道(赤提灯街の通路)を知らなかったら、
これまたアウトでした。
それにしても、23時に地下鉄の出入口シャッターが殆ど閉まることを
すっかり忘れていたので、その必死さといったら・・・。
一番集合場所に近くて、開いているシャッターはどこだったか不明瞭だったので、
近くにいた駅員さんに「開いているいるシャッターはどっこですかぁーーっっっ」
と恐らく凄い剣幕で尋ねました。
ドキリとして、慌てて答える駅員さんに悪いなぁと思いつつ、
一番集合場所に近くて、開いているシャッターはどこだったか不明瞭だったので、
近くにいた駅員さんに「開いているいるシャッターはどっこですかぁーーっっっ」
と恐らく凄い剣幕で尋ねました。
ドキリとして、慌てて答える駅員さんに悪いなぁと思いつつ、
開いているシャッターの中でも集合場所に一番近い出口を瞬時に判断し、
酔っぱらいの大学生の集団やらでごった返す歌舞伎町を12キロの荷物と共に激走!
集合場所にはバスが沢山停まっているので、どれか分からず真っ白になりかけましたが、
普段使っていない動体視力がフルに稼働し、直ぐ様発見!
酔っぱらいの大学生の集団やらでごった返す歌舞伎町を12キロの荷物と共に激走!
集合場所にはバスが沢山停まっているので、どれか分からず真っ白になりかけましたが、
普段使っていない動体視力がフルに稼働し、直ぐ様発見!
出発の1分前に集合場所に到着しました…。
喉、からっからの汗だっくだくで着席。
喉、からっからの汗だっくだくで着席。
旅の始まりの夜行バスは3列席に限る!
3列席は楽でしたが、私の真後ろから4列で、
3列席は楽でしたが、私の真後ろから4列で、
調度私の後ろに座っていたおじさんの足が激臭でマスクをしても防げませんでした…。
何故足が臭うのか不思議…。
凄まじい存在感。
生きた心地がしない10時間でした。
何故足が臭うのか不思議…。
凄まじい存在感。
生きた心地がしない10時間でした。
O日目の日記、終わり。
1日目は八甲田山と酸ヶ湯温泉の日記です。