群馬 6 | ミニチュア制作 La Petite Fleuriste

群馬 6

ブログは、携帯で保存してパソコンでアップすることが多いのですが、
よくフォントが目茶苦茶になります…。
前回の記事もそうで、直すのに時間がかかったので、
「頁を送ったら文章が繋がらなくておかしくなった」という方いらっしゃったらすみません。
せっかく読んでくださったのに。



群馬の記事の続きです。



夜、結局眠れず、4時半頃散歩に出掛けました。



ミニチュア制作 la petite fleuriste




ミニチュア制作 la petite fleuriste

橋の下に川が流れています。



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吸い込まれるようで、怖かったです。



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歩いていると、立ち入り禁止のロープがありました。

侵入したくなり、恐る恐る立ち入ることにしました。


鉄の階段が川岸まで続いているようでした。



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朝と言っても薄暗く、虫が苦手な私にとっては、冷や冷やものでした。

よく大胆なことをしますが、本当は小心者です。



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足場を確かめながら進みます。



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来た道を振り返ると怖さ倍増。


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好奇心に負けて下りてみましたが、

いやぁ、正直結構怖かったです。

といいつつ、懲りずにこういう場所にもう一か所行きました。



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ここにも天狗発見。


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朝露に濡れる花々が美しかったです。


人生は朝露の如しとはよく言ったものです。



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砂利道を歩いていたら、ご年配の女性が声を掛けてきました。


この砂利道の先に、水生公園があることを教えて下さいました。




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今、日本で問題になっている外来種。

先日ニュースにもなっていました。

道に20mほど、沢山咲いていました・・・。




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帰り道、先程のご年配の女性が犬を連れて散歩をしていました。

何やら、わんちゃんがおいたをしたようで怒られていました。


私もわんちゃんの散歩に参加し、世間話をしながら花を愛でました。


ミニチュア制作 la petite fleuriste



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この日は、朝から山梨へ移動する日でした。

一旦東京へ戻り、新宿から高速バスで向かいます。

片道1700円くらいだったと思います。

安いですよね!!!



ところで、この散歩の後、旅館へ戻り、真っ青になりました。


携帯につけていた手作りの大きなテディベアのストラップがなくなっていたのです!

無理矢理ストラップにしたものなので、重さに耐えられなかったのかもしれません。

どこかで売っているようなものならまだしも、

手作りで手の込んだ可愛いこの世に一つしかないベアなので、

非常にショックでした。


移動の時間もあるので、探すことができず、山梨へ向かいましたが、

可哀相なことをしたと、暫くそのことで頭がいっぱいでした。


東京へ戻ってきても、

「可哀相なことをしたな」、「誰かが拾って可愛がってくれていればいいな」、

「まさか、崖から落ちて雨に濡れていないよね」

と心配してしまいました。


「いい大人が・・・」と馬鹿にされそうですが、

なんと8日経ってから、探しにいきました(笑

手や足が取れていても、

あの子が見つかればどんなことになっていても良いと思いました。


そのときの散歩時間は2時間半以上で、探す場所は多々あるものの、

なんとなく、

あのご年配の女性がわんちゃんを怒った砂利道で

私を待っているような気がしました。



で・・・・



ドンピシャでした。




感動の再会。


駆け寄ると、

砂利道のド真ん中で拾われることなく、仰向けになり、泥を被っていました!

蟻もたかっていましたが、形は崩れていませんでした。

星空を眺めながら、8日間私を待っていたようです。



これで、群馬も山梨もすべて良い思い出になりました^^



今度は、ベアを見つけに訪れた“リベンジの”群馬で立ち寄ったお城について書きます。


群馬から脱出できません(汗