モアルボアル
こんばんは。
数日前、七転八倒する痛さに苦しんでいました。
救急で病院に受け入れてもらえず、翌早朝行ったところ、
胃と腸と肝臓の異常、脱水症状、風邪・・・。
殆どストレスフリーだった私が十二指腸潰瘍になっていた上、
ノロウイルスか何かのウイルスにもかかっていました。
何のウイルスかは来週分かります。
今は大分良くなりました・・・。
さて、旅行記を少しずつ始めます。
まずは、最初に訪れたセブシティから書くべきでしょうが、
メインのダイビングの記事から書くことにします。
こういった写真からが良いでしょうか。
フライトの時間は、
地球の丸さ、空、雲の美しさを感じる時間です。
このフライトのあとは、前述したようにVIP待遇で、守られた旅行を楽しみました。
ダイビングで向かうのはモアルボアル。
セブシティからモアルボアルまで車で2時間くらいかかったと思います。
DOTが紹介してくれたドライバーのVOYさんの車で5時過ぎに出発。
陽気でフレンドリーなフィリピン人で、少し日本語を喋ります。
彼の口癖、「あのっ、あの~あの~~」には癒されました。
私も好きなR&Bが車内でかかり、
子羊や牛、豚などの売買をしている市場、壊れかけている民家などを見ながら、
90キロ前後のスピードで進みます。
一度も止まりません。
以下猛スピードの車窓から。
雨が降ったり止んだりで天気はよくありませんでした。
そして、到着。
ローカルな感じですが、店の数は多いように思いました。
日本人や韓国人、ヨーロピアン経営のダイビングショップもいくつかあります。
ここではリゾートを期待してはいけません。
ここは海の中の美しさが有名なのです。子供が可愛いかったです。
カメラを向けるとニコニコして入ってきてくれます。
「う~ん、マンダム」
こちらは、
お菓子の売買をしています。
銃撃戦ゴッコ?
茎が全てトゲトゲしています!
ホテル(ログハウス)の裏。
ハンモックで昼寝。
レストラン。
モアルボアルにあるレストランはほぼ全て行きました。
夜が素敵でした。
生の演奏を聴きながら、波音を聞き、満天の星空を目で楽しみ、
舌で料理を楽しむ・・・。
バンカーボート。
担がれて泣き叫ぶ子供。
次はダイビングの記事に入ります。