多くの言葉を駆使すればするほど真実から遠ざかる | ミニチュア制作 La Petite Fleuriste

多くの言葉を駆使すればするほど真実から遠ざかる

またまたご無沙汰してしまいました。
京都奈良では色々ありすぎて更新する気になりませんでした…。
それに受け取る側に語れば語るほど、伝えたいことから遠ざかります。

最近は、仕事も色々と体制が変わり、忙しくなってしまいました。
楽しいことやタメになることが多いので充実していますが、
日々ビジネス英語を使用しなければならないので、最近また失敗しました。

ビジネス英語は本当に苦手です。

やはり、今更ながら、勉強しなおすことにしました。
自分の馬鹿さに嫌気がさしました。
こちらも今更ですが、

凡人の私が到底お会いできないような方々にお会いしているので、
マナーや敬語等も勉強を始めます。

以前は、始めよう始めようと思っているだけで、始めても一日坊主でした。


あとは、大賀氏や寺などを訪れた影響で、曼荼羅の勉強をしています。

心の栄養になり、楽しい(?)です。



ということで、ブログを書く時間がなかなか割けません。


さて、京都・奈良ですが・・・。
私の期待以上のものが待ち受けていました。
自分の能力のなさ、心の醜さにガックリすることがありすぎたので、

こちらももっと頑張らなくてはならないです。



今回、お寺などを訪れて残念だったのが、
霊格はずば抜けていても金儲けのニオイが凄かったことです(法隆寺など)。
三十三間堂も前より酷くなっていて、ちょっと幻滅。


といいつつも、勉強のために本を沢山買ってきました。
法隆寺では寺務所で郵送していただきました。
それら到着時の佐川急便のお兄さんの態度が面白かったです。
いつもと違い、何度もチャイムを鳴らし、
ドアを開けた途端、
「法隆寺からです」と畏まり、緊張した面持ちで大事そうに荷物をもっていました(笑)。
サインも私からもらい忘れて行ってしまいました…。
法隆寺からで気味悪かったのかもしれないですね…。





室生寺は本当に素晴らしく、立っていられなくなったり、

涙が止まらなくなったりしました。
今年の4月か5月にルーブル美術館から館長もいらして、
やはり涙を流していたそうです。

室生寺(龍穴神社←室生寺とセットです)の写真を少しだけ載せます。

撮った写真の半分以上が、靄がかかった感じになっていました。



見るだけで良い影響が出るような写真があります。
他の方があるものを撮った写真を初めてみたとき、
脳みそが溶けそうになったくらいでした。

その、あるものを撮った一枚がこれから載せる中にあります。
神聖な場所なので写真は撮りたくなかったのですが、
やはり欲しかったので撮りました。

どれも写真的に上手く撮れているものではないです。
それには何が写っているのかはアメンバー記事へ書きます。

















龍穴の方へ。













ここから下は、龍穴神社の山のほうで撮った写真です。





































http://www.murouji.or.jp/



今、整理していたらビックリな写真もあって、それが

なんなのかわかればと思います・・・。


曼荼羅ではないですが、説明のための言葉による説明は

いくら多く言葉を使用しても空しいものです。
と言ってもブログでは言葉を使用するしかありませんね。
写真の説明をしたかったのですが、今回は省きました。


法隆寺も書きたいことがありすぎるので、省きます。

法隆寺にいた猫たちを載せて終わります。