良かったです。
お気付きの方もいらっしゃると思いますが、
私のブログの名前“La petite fleuriste”は、怪しいフランス語です。
というのも、私がフランス語が全くできないからです。
petite ではなく、petitではないかと考えたり・・・。
La petite fleuristeではなく、Le petit fleuristeではないかと考えたり・・・。
もういっそ、Petite Fleur(小さな花)にしてしまうか思案したり・・・。
「まぁ、いっか」と今年一月、La petite fleuristeにしたわけですが、
先日この名前のティッシュをスーパーで見かけました。
これも間違いではないのかな、と思ったり・・・。
調べるのを見送っていて、もう9ヶ月経ちました
一昨日、ネットで調べたところ(遅い・・・)、
La Petite Fleuriste
http://www.google.co.jp/search?num=30&hl=fr&q=la+petite+fleuriste&lr=lang_fr
Le Petit Fleuriste
http://www.google.co.jp/search?num=30&hl=fr&q=le+petit+fleuriste&lr=lang_fr
どちらの花屋さんもあるみたいなのです。
で、フランス語ができるアメリカ人と、フランス人に聞きました。
結果、
La petite fleuriste
で正解でした
最初から調べろって感じですが
私は英語と出来もしないフランス語がごっちゃになったり、
イタリア語とスペイン語、ポルトガル語がごっちゃになったり、
私の頭の中は混沌としています。
前々回の記事のメルカート広場。
Mercato(イタリア語)、 Mercado(スペイン語)、 Market(英語)。
メルカードなのかメルカートなのか一瞬分からなくなりました。
まだこの例はマシですが、イタリアへ行ったとき
本当によくごちゃごちゃになっていました。
スペイン語といえば、高校と大学で勉強しました。
高校は一部例外(日本語も英語も苦手な外国人)を除き
第二外国語は、ほぼ必修だったと思います。
ラテンの音楽が好きだったのと仲の良い友達4人がスペイン語を選択したという
理由だけで、私もスペイン語を選択しました。
高校のときのスペイン語のL先生(スペイン人)は、
NHKのスペイン語の番組に出ていた方です。
確かラジオの番組にも一時期出ていたと思います。
妙な日本語(EX:バツイチ)を知っている愉快な先生でしたが、
気性が激しいので、私を含め、大体の生徒は冷や冷やしていました。
「○智大学の生徒より皆出来がいい」などとベタ褒めしつつも、
皆、よく怒られたものでした。
その怒り方が半端ないのです
期末や中間テストで、全体の成績が悪いときは、教室で全員起立させ、
オーラルのテストと称して、一人ずつテストをしていくのです。
問題を聞き直したら、アウト。
簡単な問題に当たったらラッキーですが、難しい問題に当たった場合、
不運としかいいようがないです。
間違えたときの先生ときたら、大激怒もいいところでした。
クラスでとても優秀な子が撃沈していて、気の毒でした・・・。
ライティングやリスニングのテストの結果は白紙にし、
このオーラルで成績が決まったことがありました・・・。
はっきり言って、この授業は嫌いでした(笑
今となっては良い思い出(?)ですが、当時は
一限、二限とスペイン語で、あとは六限まで英語という曜日が地獄でした。
(ディスカッションをする時事英語の授業が苦手でした。)
その高校の授業の後、英語の塾に通っていたりしました。
一体その日は何時間語学を勉強していたのでしょう。
それなのに、今残っている語学力といったら・・・。
もう少し大学でも真面目に勉強すればよかったです。
スペイン語なんて、何も残ってないようです・・・。
最近英語もボロボロなので、新聞を読んだりして
勉強し直そうかとも思っています。