水滴に魅せられて 2 | ミニチュア制作 La Petite Fleuriste

水滴に魅せられて 2

昨日の記事のケイトウですが、

正式には、トサカケイトウというそうです。

先程知人に教えてもらいました。

その他、

ヤリケイトウ(私のケイトウのイメージ)、羽毛ケイトウ、

玉ケイトウとケイトウは4種類なのですね。

そういえば、小さい頃、玉ケイトウも羽毛ケイトウも見た記憶があります。



それはそうと、

また、途中で終わらないように昨日の続きを。


雨や水滴が吸収した光によってハレーションを起こさないコツってあるのでしょうか。

デジカメで可能なのでしょうか。




ダリア








ダリアは萎れてきていました。



こちらは、百日草




日日草、百日草、千日草(千日紅)。。。



千日紅とは見た目が全く違う百日紅(サルスベリ)







どうして、これをサルスベリと読むのでしょう。

猿も滑ってしまう猿滑なんて名前だと理解できるのですが・・・。



百日紅絨毯



百日近く咲き続けると言われていますが、脆く散ってしまうようなイメージがあるのは

私だけでしょうか。



桔梗





ゴマの花





これもボケてますが、瓢箪






楽しみにしていた向日葵は、今年4日が満開だったそうで、もう萎れていました。





この向日葵の種類は、八重向日葵で、ゴッホの向日葵ですね。

印象派はあまり好きではないですが、ゴッホの『ひまわり』は好きです。

『ひまわり』12点のうち、

新宿の損保ジャパン東郷青児美術館の『ひまわり』、好きです。

50億だか60億で落札した『ひまわり』ですね。


安田火災が東郷青児美術館、そして、損保ジャパン東郷青児美術館に・・・。


東郷青児・・・。


「東郷青児が日展、日本美術を駄目にした」

「工藤静香や八代亜紀、タレントが賞をとるのは東郷青児のせい」

とも言われていますが、

あまり否定できないと私は思います・・・。

院展なんていうと実力を認められたっていうのがありますが、

日展はどうでしょう。


東郷青児の娘さんの絵も・・・。

筆の跡がないエアブラシは・・・。


『ひまわり』の前に描かれた迫力があるタッチとしては『にんにく』です。

今はどうか分かりませんが、八重洲のブリジストン美術館にありました。

あの絵、大好きです。




また話が逸れました。













向日葵さん、お疲れ様でした。