病院へ行きました
一昨日の夜、プリンの左目に異変がありました。
ロビンに引っ掻かれたのか分かりませんが、痛そうにしていて、
涙を流していました。
こうなったのも私の責任です。
昨日の早朝、少し良くなってはいますが、病院へ連れて行くことにしました。
1年半振りの病院です。
病気一つしなくて元気で、ワクチンすら連れて行っていませんでした
健康診断も一年に一回はしなくてはならないのですが・・・。
もしものことがあったら、取り返しがつかないので、
慌てて連れて行きました。
5.5キロのプリン(太っているのではなくて、体が大きいのです)をキャリーケースに入れ、
片道45分歩きました・・・。
ジムでバーベルを持ち上げる動作をし続けたかのように腕がパンパンになりつつ、
必死でした・・・。
取っ手が折れかけたので、途中から脇に抱えて丁寧に運びましたが、
プリンは「何処行くの?怖いよ~」とときたま鳴いていました。
目がパッチリに写っていますが、
シパシパ痛そうで、赤く充血しています。
病院に着くと、プリンは病院というものを思い出したのか
はぁはぁしてすっかり大人しくなってしまいました。
ブルドッグも病院に来ていて、更にプリンは固まっていました。
そして、目に傷があるかが一番心配で、検査してもらいました。
目の中にグリーンの液体を流し込み、目を洗い流すと、
傷がある場合、グリーンの色が残るそうです。
我慢しているプリンは本当に可哀相でした・・・。
結果、傷はなく、結膜炎でした。
目薬を貰って帰ってきました。
家に帰ったプリンは、安心して、私にニャーニャー言いながらスリスリして、
コロコロ転がり、家を徘徊し、
父には「こんなことされたよ」などと訴えながら甘えていました。
その訴えにねこ撫で声で応えていました・・・。
一日10回前後目薬を点さなくてはならないので、
大変です。
早くよくなりますように