古代蓮の里~大好き行田市~8
今日は水滴がテーマです。
今日で花びらは全て散ってしまいます。
儚いながら、花びらが散る瞬間は、凝縮された命が去り行くように見えます。
それほどの存在感があります。
そして、このあと花托が果托へ変化し、それが泥沼に落ち、新たな命を生むのですね。
花びらの役目が終わりました。
寄り添う二人。
今回のプチ旅行で一つだけ少々ショックだったことがあります。
一番乗りで行田蓮の里に着いて、雨が降っていたので、
傘を差して歩いていたのですが、
小降りになったため、傘を差さずに歩いていたところ・・・
おおき~な蜘蛛の巣を被りました
顔面に・・・。
しかも顔面以外は3回も!
途中から傘をクルクル回しながら歩きました。。。
蜘蛛が最も苦手なので、ショッキングでした。
せっかく温泉に入ったばかりなのに、髪の毛も洋服もベタベタになりました。
結局入り直しました。。。
今日も時間が取れないので、蓮の話はまた後日にします。
次回も水滴から入ります。