旧古河庭園“バラと洋館”1
可視の中に微睡む、輝く不可視の存在。
植物が好きです。
中でもバラが。
草木花を観察し、エネルギーの流れを感じるのは心地よいです。
様々な場面で感じるフロー(ZONE、ピークエクスペリエンス)。
繋り、融合を大切にしようという思いや慈しむ心が無意識にあるとき、
自然に触れられる場所へ行くと、フローを体験しやすいような気がします。
なんて言うと、
一家言ある方もいらっしゃっるかもしれません。
そういう方の話を聞くことがとても好きです。
混雑時にはそのフローを体験したことがありませんが、
季節の草花が美しい場所に訪れようと心掛けています。
気になるスポットは沢山あります
そして、混雑は予想していましたが、
先日そのうちの一つである旧古河庭園へ行ってきました
すっかり水を被って色濃く濡れた地面には
水溜まりがあちこちにあり、前日の雨の量を物語ってました。
まずは概観の写真を載せます。
段々空が暗くなって、ライトアップが目立っていきます。
太陽が燦々と降り注ぐ晴天の下で撮影をしたいと思っていたのですが、
どんよりとした曇天特有のうら悲しさを
暖色の活き活きとしたバラたちが補っているようで、
そのコントラストが美しく、こういう天気も魅力的に思えました。
洋館には、赤が映えますね。
背の高いバラが力強く咲き誇っていました。
次は、ライトアップされたバラなどを載せていこうと思います