フィトンチッドを浴びて3 | ミニチュア制作 La Petite Fleuriste

フィトンチッドを浴びて3

まだ続きます。

今日は代々木公園から。


この時点で相当な距離を歩いていて、
偏平足の足が悲鳴を上げていましたドンッ
美術館に行くときのように動き易い格好をしてくれば良かったと後悔しましたが、
見ることが大好きな好奇心旺盛の私は止どまるところを知りませんアップ


代々木公園を歩き回り、気が付くと目当てのバラ園に辿り着きました。



代々木公園


『国際バラとガーデニングショー』で見た人工的な中にあるバラとは違い、
手入れは行き届いてはいない感じはありますが、

自然の中にあるものなので解放感があり、

大空の下、イキイキとしているような気がしました。


蜂がいます。
代々木公園



代々木公園



代々木公園


アーチ

代々木公園



写真を撮っていたら、同じバラの品種の撮影をしていた中年の男性が

「綺麗に撮れないね。暗く写っちゃって」などと何気なく声を掛けてきました。

それがきっかけで、バラの話から他の花などの話になり、

撮影した花を見せてくださいました。

メモを取りながら、話を聞いていました。

街に溢れている邪悪なオーラは感じられず、自然が大好きな男性(Mさん)。


息投合して、明治神宮内にある菖蒲園に行くことになりました。


明治神宮と言ったら、この手の写真。


午後



明治神宮


さて、菖蒲園。

菖蒲は、私もMさんも5月後半には咲くと思っていたのですが、

まだでした。


菖蒲園


それにしても、ショウブも種類が沢山あるのです。

札が見えますか?名前が書いてあります。

葉はどう見ても全て同じに見えました。


アヤメが咲いていました。


ayame

ヒールではズボズボ刺さるバラの花壇付近の土に気を付けて歩いていましたが、

砂利道も、9cmのピンヒールで歩く私には優しいものではなかったです。

トレーニングをしているようでした。

結果的にこの日は、2.8万歩ほどこのヒールで歩くことになりました。

靴擦れの痕が酷いです。

それでも本当に楽しかったのです。

菖蒲園はまた時期をみて、行きます。


明日は、まとめのようなものを書きますメモ