モールス
2010年 アメリカ 116分
【原題】
LET ME IN
【監督】
マット・リーヴス
【キャスト】
コディ・スミット=マクフィー
クロエ・グレース・モレッツ
イライアス・コティーズ
リチャード・ジェンキンス
ディラン・ミネット
あらすじ
学校でのいじめに悩む孤独な12歳の少年オーウェン
虐めはあかん!
後で怖いことになるよ~
ある日、隣に引っ越してきた少女アビーと知り合ったオーウェンは
自分と同じように孤独を抱えるアビーのミステリアスな魅力に惹かれ始める
やがて、毎晩会うようになり
お互いが好意を持つようになるんですが
彼女には、言えない秘密が・・・
いやいや
それって虐められてたら、やりにくいよね。。。
なんやかんやで
ゲームセンターやお菓子を買いに行ったりしてデートもしちゃっうんです
初々しくて可愛いわ~
この場面のBGMがカルチャークラブのTIMEでびっくりした
今でもめっちゃ好きな曲なんですよね~
隣に住んでいるのでモールス信号で壁を叩いて会話を楽しむ事も
てか、この映画のタイトル・・・原題のままでええやん!
モールスでなくてもいいんじゃないかと
(ほとんどモールスせーへんし)
原題が 『LET ME IN』 私を入れて・・・
う~ん
まぁ、このタイトルだとピンときちゃう人もいるからかな?
やがて町では残酷な連続猟奇殺人が起こりだす・・・
ひとり、またひとりと。。。次々と殺人が
警察もだんだん手がかりを見つけていくのですが
辿り着いた時に刑事が見たものは。。。
やっぱりクロエ・グレース・モレッツは良いですね~
可愛くてCUTE
切ない演技も上手いわ!表情や動作・・・演技力抜群やね
この映画は派手な場面もそんなに無いし淡々と進んでいく物語ですが
12歳の少年と少女のピュアで切ない恋愛映画としても見れます
12歳の少年の最後の決断も凄いわ
こういう設定だと知らずに観たので、長い割には凄く楽しめました
80年代設定なので使われている曲も良い
(カルチャークラブやデビッドボウイ・・・)
映画のどことなく懐かしい感じの雰囲気も好きです
「ぼくのエリ 200歳の少女」のリメイクらしいですね
それから観たらよかったかなって思うけど
これはこれで好きな映画の1本になりました
観終わった後にズ~ンと重みがくるけど
不快ではないんですよね
切ないけど、素晴らしい作品だと思います
(全て個人の感想です)
最近怖いと感じた瞬間教えて!
そりゃ~アシダカグモとのご対面だわ!
あんなデカい蜘蛛見た事なかったし
今でも、恐怖と共に暮らしています
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